はらっパーク宮代周辺道路のサルスベリの街路樹の特徴や見頃とは！

埼玉県南埼玉郡宮代町にある「はらっパーク宮代」の周辺道路には、サルスベリの街路樹があります。

この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、サルスベリの街路樹の特徴や見頃の時期をお伝えします。

参考　はらっパーク宮代

所在地	埼玉県南埼玉郡宮代町字金原295
アクセス	東武スカイツリーライン「姫宮駅」より徒歩30分 東武スカイツリーライン「東武動物公園駅」より徒歩35分
駐車場	あり(150台)

はらっパーク宮代は宮代町が設置した施設で、4つのエリア(多目的広場・小広場・中央園路広場・調整池)があります。

遊具などはなく、広々とした開放的な空間になっていることが大きな特徴です。

サルスベリの街路樹の特徴

はらっパーク宮代の周辺道路では、車道両脇の歩道でサルスベリの街路樹を見ることができます。

サルスベリの街路樹の長さは1㎞超、本数を数えたところ160本を超えるサルスベリが植えられていました。

この周辺道路は歩車道分離で、歩道は平坦で幅広く造られています。

そのため、のんびりと歩きながらサルスベリの花を眺めることができます。

サルスベリの街路樹の見頃

私がサルスベリの街路樹を眺めに行ったのは7月10日頃です。

既に濃いピンク色の花を咲かせているサルスベリもありましたが、全体の1割程度。

また、ここのサルスベリは濃いピンク色が中心、一部に白い花を咲かせるサルスベリもあるとのことですが、私が訪ねた時点では白い花を確認することはできませんでした。

私が訪ねた7月上旬は、その年のサルスベリの見頃の始まり。

サルスベリは花期が長いことを考えると、はらっパーク宮代の周辺道路のサルスベリの街路樹の見頃は7月中旬～9月上旬。

おそらく多くの年で8月中旬前後に訪ねれば、たくさんのサルスベリの花を楽しめるのではないでしょうか。

まとめ

この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、はらっパーク周辺道路のサルスベリの街路樹の特徴や見頃の時期をお伝えしました。

サルスベリの花が咲くのは夏の暑い時期。

そしてサルスベリは、枝を大きく広げて木陰を作るような花木ではありません。

日傘や帽子などを用意して歩くのがおすすめです。

※　お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。