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この記事では、東京都立浮間公園に植えられている桜の本数や見頃の時期。
合わせて、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、浮間公園のおすすめポイントをお伝えします。
浮間公園
所在地 | 東京都北区浮間2丁目、板橋区舟渡2丁目 |
アクセス | JR埼京線「浮間舟渡駅」より徒歩1分 |
その他 | 常時開園・入園無料・駐車場あり(有料) |
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浮間公園の桜の本数や見頃
浮間公園は、北区と板橋区の境に立地する11.7haの公園で、公園の中央部にある浮間ヶ池が面積の約4割を占めています。
浮間公園の桜はソメイヨシノが約150本が中心で、その他にもサトザクラも約20本あります。
浮間公園でもっともソメイヨシノが多く見られるのは公園の西側です。
浮間舟渡駅より浮間公園に入ると、大きな風車が見えるようになります。
ソメイヨシノは、浮間公園の入口広場から風車の方へ向かう園路沿いに多く植えられています。
そして、風車がある芝生広場を過ぎて冒険広場の手前まで、桜の花を楽しむことができます。
浮間公園のソメイヨシノは、このあたりに集中していますが、公園の東側にある桜草園前に約15本。
そして、すぐ近くには十数本のサトザクラもあります。
浮間公園の桜の見頃
私が浮間公園を訪ねたのは、東京都のソメイヨシノの開花宣言が行われた翌日です。少し早いかなと思っていましたが、既に3分程度まで開花が進んでいたものが数本、5分咲き以上に咲いていたソメイヨシノもありました。
浮間公園のソメイヨシノの見頃は、東京都のソメイヨシノの標本木よりもほんのわずかながら早いように思われました。
なお、浮間公園の東側にあるサトザクラはソメイヨシノの花の少し後に咲き始めるので、ソメイヨシノの見頃を逃してもサトザクラの花を楽しめるかもしれません。
浮間公園のおすすめポイント
ここまで、浮間公園の桜の本数や見頃の時期をお伝えしました。
最後に、浮間公園のおすすめポイントをいくつかお伝えします。
まず、浮間公園の通年のおすすめポイントとしては、駅よりすぐ近くに立地していること。
公園内の園路が、概ね平坦で幅広く整備されていることなどがあげられます。
浮間公園は1年を通して、のんびりとくつろげるおすすめの場所です。
次に桜の咲く季節のおすすめポイントとしては、桜だけでなくさまざまな花を楽しめることがあげられます。
特に近年では、風車の近くにたくさんのチューリップが植えられるようになっていますし、園内を歩いていると花壇などでさまざまな季節の花を楽しむことができます。
お時間のない方はソメイヨシノとチューリップを合わせて楽しめる風車付近。
時間に余裕がある方は、園内を一周して様々な花を楽しむのがおすすめです。
なお、浮間公園では桜の見頃の時期に「舟渡桜まつり」、チューリップの見頃の時期に花壇のライトアップが行われています。
こちらについては、あらかじめ予定を確認の上、お出かけになってください。
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