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洗足池公園のつつじの見頃やおすすめポイントをお伝えします

洗足池公園のつつじと池
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洗足池公園は、面積約40,000㎡の大田区立の公園で、中央には大きな洗足池があります。

洗足池公園は大田区でも屈指の桜の名所と言われていて、桜の見頃の季節には多くの人で賑わいますが、桜の後にはつつじが楽しめます。

この記事では、洗足池公園のつつじが見られる場所や見頃の時期。

そして、洗足池公園のおすすめポイントを、私が訪ねた時の状況を折り込みながらお伝えします。

洗足池公園の基本情報

所在地東京都大田区南千束2-14-5
アクセス東急池上線「洗足池駅」より徒歩2分
その他常時開園・入園無料

洗足池公園でつつじが見られる場所

洗足池公園のつつじとボート
洗足池公園では、園内のあちこちでつつじを見ることができます。

洗足池公園は池の周囲の多くの部分に、広い園路が設けられているので、歩いていれば自然とつつじが視野に入ってきます。

その中でも、おすすめは弁天島付近です。

弁天島にある弁財天社は池畔に建っていて、ここでは神社と池とつつじの景色を合わせて眺めることができます。

また近くの桜山には、桜だけでなくつつじも植えられていて、小高い場所に昇ればつつじと少し向こうにある池を合わせて見ることができます。

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洗足池公園のつつじの見頃

洗足池公園のつつじとヤマブキ
洗足池公園のつつじの見頃は、例年4月中旬~5月上旬と言われています。

私が洗足池公園を訪ねたのは4月20日を少し過ぎた頃です。

多くのつつじが咲いていましたが、よく見ると咲き終わりの花もたくさんありました。

私が訪ねたのは、東京のソメイヨシノの開花宣言が早かった年で、暖かな日が多かったことがつつじの開花に影響していたのかもしれません。

つつじは種類が多く、種類ごとに見頃の時期も若干変わるので、洗足池公園のつつじの見頃は4月中旬~5月上旬で間違いないかもしれません。

たとえば、洗足池公園の西側斜面の上に植えられていたヤマツツジはまだ蕾ばかりで、花が楽しめるのは5月に入ってからという様子でした。

しかし私が訪ねた年の洗足池公園のつつじの全体的な見頃は4月中旬~4月下旬。冬が暖かかった年は、見頃も少し早く訪れるようです。

洗足池公園のおすすめポイント

洗足池公園のキショウブ
洗足池公園は最寄り駅よりとても近く、常時開園の無料の施設というのが一番のおすすめポイントです。

また区立の公園だけに園路も歩きやすく整備されています。

ここでは、つつじの咲く季節のおすすめポイントをお伝えします。

つつじが咲く頃の洗足池公園の最大のおすすめポイントは、つつじだけでなくさまざまな花を楽しめることです。

園内を歩いていて目立っていたのはキショウブで、特に園内奥の水生植物園で数多く咲いていました。

また、シランも園内のあちこちで見られ、花木としては黄色い花を咲かせるヤマブキや、園の東側では小さいながらも藤棚のフジも咲いていました。

つつじの花が咲く季節の洗足池公園では、歩きながら他の花々をたくさん見ることができます。

これが、つつじが咲く季節の洗足池公園の最大のおすすめポイントです。

桜が終わっても洗足池公園にはたくさんの魅力があります。春の暖かな日にお出かけになってはいかがでしょうか。

※ ご紹介したのは記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わることもありますがご了承ください。

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