荒川区さくら通りの場所や桜の特徴などをお伝えします

この記事では、荒川区にあるさくら通りの場所や植えられている桜の特徴。

また、さくら通り周辺で桜が見られる場所などをお伝えします。

所在地	東京都荒川区西尾久4丁目付近
アクセス	JR「尾久駅」より徒歩5分 都電荒川線「荒川遊園地前」より徒歩10分

さくら通りの場所や桜の特徴

さくら通りがあるのは、東京都道306号(王子千住夢の島線)の「荒川七中入口」交差点から、荒川区立第七中学校付近までの200mで、約20本の桜が植えられています。

さくら通りの桜の大きな特徴は、古木もあるけれどむしろ若木が多いことです。

さくら通りは距離が短く、道路も片側一車線ずつの車道と両側には歩道もあるので広めになっています。

そして、桜の本数もそれほどではなく、幹も細いものが目立っています。

さくら通り案内の標識が設置されているなど整備はされていますが、大きく育った桜の並木道を楽しめるのは少し先のようです。

さくら通り周辺の桜

さくら通りの桜は成長するのに時間が必要な状況ですが、さくら通り周辺には桜の古木が目立つ場所があります。

たとえば、さくら通り近くの西尾久四丁目北公園や西尾久四丁目南児童遊園には、それぞれ約10本の桜が大きく枝を広げています。

また、さくら通り近くの大型マンションの周囲の公道にも桜が多数あり、桜並木を作っています。

さくら通りに行かれたら、ぜひ周辺の桜も散策がてら眺めるのがおすすめです。

まとめ

この記事では、荒川区にあるさくら通りの場所や植えられている桜。

合わせて、さくら通り周辺で桜が植えられている場所をご紹介しました。

数えたわけではないので正確な数字は分かりませんが、さくら通り周辺には100本を超える桜があり、見ごたえのある桜も多数あります。

近くに立ち寄ったら散策がてら訪ねてみてはいかがでしょうか。