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見沼代親水公園の桜の本数や場所と見どころなどご紹介します

見沼代親水公園の桜
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見沼代親水公園(みぬまだいしんすいこうえん)は、農業用の水路だった場所を水に親しめる公園として整備したものです。

見沼代親水公園は、概ねですが南北に細長い公園で全長は約1,700m。

公園の南端は東京都足立区古千谷本町4-8付近で、公園の入り口近くには「古千谷橋」というバス停があります。

一方、北端は日暮里舎人ライナー「見沼代親水公園駅」の下にある都道104号線の横断歩道を渡り、さらに水路沿いを歩いて毛長川の直前までです。

見沼代親水公園の所在地とアクセス

所在地東京都足立区舎人4-5~古千谷本町4-8
アクセス日暮里・舎人ライナー「見沼代親水公園駅」より徒歩1分
※ 上記のアクセスは、見沼代親水公園の北端に近い場所を示しています。見沼代親水公園南端の「古千谷橋」停留所付近は、日暮里・舎人ライナー「舎人駅」より徒歩約15分の場所にあります。

※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。

見沼代親水公園の桜の本数や場所

見沼代親水公園の桜の本数は全体で60~70本です。

そこそこの数はありますが、全長1,700mの中での本数なので、まとまって桜が植えられている場所はあまりありません。

その中で、ある程度の数の桜が見られるのは、見沼代親水公園の南端あるいは北端辺りで、見沼代親水公園の中間は点在する程度です。

桜並木を期待して訪ねると、少し拍子抜けしてしまうかもしれません。

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見沼代親水公園の見どころとは

見沼代親水公園の桜の密集度はそれほど高くありません。

ただ園路沿いには、ユキヤナギやレンギョウなどの花木や、季節の花々が数多く植えられています。

また、水路沿いの園路が整備されているだけでなく、所々にベンチやトイレが設けられています。ベンチの数は他の公園よりも多いのではないでしょうか。

そして、水路沿いの景色を楽しめるようにデザイン的に工夫もされています。

見沼代親水公園はのんびりと散策しながら、桜を含めて様々な花や、水路の景色を楽しみたい方におすすめの公園です。

その他

見沼代親水公園の桜2
見沼代親水公園の北端は毛長川の少し手前になりますが、毛長川沿いには舎人緑道公園があります。

舎人緑道公園も見沼代親水公園駅の近くにあり、多数の桜を見ることができます。

桜を楽しみたい方は、合わせて訪ねてみてはいかがでしょうか。

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