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大宮第二公園は初春の梅で有名ですが、初夏には紫陽花(アジサイ)や花菖蒲(ハナショウブ)が楽しめることでも知られています。
この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、大宮第二公園で紫陽花や花菖蒲が見られる場所や見頃の時期をお伝えします。
大宮第二公園
所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区寿能町2-405 |
アクセス | 東武野田線「大宮公園駅」より徒歩15分 |
その他 | 入園無料・駐車場(無料) |
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大宮第二公園の紫陽花の場所や見頃の時期
大宮第二公園のアジサイ園は駐車場から見て梅林の奥、大宮第二公園の外縁部に近い場所にあります。
アジサイ園の面積は約2,500㎡、約100mの園路沿いを中心に、青・白・ピンクなど色とりどりの紫陽花約800株が植えられています。
アジサイ園の園路は、平坦な場所にあり、整備されているため歩きやすくなっています。
また、紫陽花は株間をあけて植えられているものが多いため大株に育ち、管理もしっかりとされているためか花つきも良いようです。
私が大宮第二公園を訪ねたのは6月上旬で、既に多くの紫陽花が色づいていました。
もっとも、これからという紫陽花も多かったので、6月下旬までは楽しめそうな気配もありました。
その年の天候で見頃が変わることもありますが、大宮第二公園の紫陽花の見頃は6月上旬~6月下旬であるように思われます。
大宮第二公園の花菖蒲の場所や見頃の時期
大宮第二公園の菖蒲園は、駐車場から見て大宮第二公園管理事務所の裏側の低い場所にあります。
菖蒲田は広く、間には木道も設置されています。
植えられている花菖蒲は約20品種、3,000株と言われています。
私が大宮第二公園を訪ねた6月上旬、多くの花菖蒲が咲いていたものの萎れていた花も目立ち始めていました。
その年の天候で見頃が変わることもありますが、私が訪ねた年の花菖蒲の見頃は5月下旬~6月上旬であったようです。
まとめ
この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、大宮第二公園で紫陽花や花菖蒲が見られる時期や見頃の時期をお伝えしました。
ところで花菖蒲と紫陽花を比較すると、花菖蒲の方が見頃が少し早く、花菖蒲の方が見頃の期間が短いのが特徴です。
大宮第二公園のアジサイ園と菖蒲園は、徒歩数分と近い場所にあります。
花菖蒲の見頃の時期に訪ねれば、見頃の花菖蒲と、すぐ近くにある見頃の始まりの紫陽花を合わせて楽しめるのではないでしょうか。
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