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この記事では、埼玉県朝霞市にある浜崎黒目花広場あじさい苑の場所や、紫陽花の特徴や見頃の時期を、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
浜崎黒目花広場あじさい苑
アクセス | JR武蔵野線「北朝霞駅」より徒歩10分 東武東上線「朝霞台駅」より徒歩10分 |
その他 | 駐車場なし |
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浜崎黒目花広場あじさい苑の場所
浜崎黒目花広場あじさい苑があるのは、黒目川のすぐ近くです。
黒目川は東京都小平市の小平霊園を源流とし、埼玉県朝霞市で新河岸川に合流する全長17キロメートルの川です。
特に朝霞市の黒目川沿いにはたくさんの桜が植えられ、桜が見頃の時期に開催される「黒目川花まつり」は多くの人で賑わいます。
その桜並木の近く、そして東武東上線の線路のすぐ近くにあるのが浜崎黒目花広場あじさい苑です。
朝霞台駅または北朝霞駅を下車したら、東武東上線に沿って池袋方向に歩きます。
駅からすぐに下り坂になり、下ったところに朝霞市産業文化センターがあります。
さらに先に進むと黒目川に着くので、右折して東武東上線下のトンネルを過ぎたところに浜崎黒目花広場あじさい苑はあります。
浜崎黒目花広場あじさい苑の特徴
浜崎黒目花広場あじさい苑には、約50m×約20mの大きな花壇と、約30m×約20mの小さな花壇があります。植えられている紫陽花はセイヨウアジサイとアナベルが中心で、株数は公表されてないものの500株以上はあるように思われます。
私が訪ねた時、小さな花壇の紫陽花の花つきはあまり良くなかったものの、大きな花壇のセイヨウアジサイとアナベルは見事に咲いていました。
浜崎黒目花広場あじさい苑は、周囲に遮るものがない日当たりの良い場所で育てられています。
そのため、特にアナベルはとても大きな花を咲かせていたのが印象的でした。
なお、かつての浜崎黒目花広場ではポピーやコスモスなどの一年草が育てられていました。
それが紫陽花に代わったのは2020年。
紫陽花が植えられてからそれほどの年数が経過しているわけではありませんが、ここでは株間をあけて紫陽花が植えられているので、これからも大きく成長していきそうです。
浜崎黒目花広場あじさい苑の紫陽花の見頃
私が浜崎黒目花広場あじさい苑を訪ねたのは6月上旬です。セイヨウアジサイもアナベルも美しい花を咲かせていました。
もっとも、これから色づきそうな紫陽花も数多くありました。
私が訪ねた年の浜崎黒目花広場あじさい苑の紫陽花の見頃は、6月上旬~6月中旬のようでした。
浜崎黒目花広場あじさい苑は、東武東上線の電車の車窓からも確認することができます。
紫陽花の色づいた様子が確認できたら訪ねてみてはいかがでしょうか。
まとめ
この記事では、浜崎黒目花広場あじさい苑の場所や、紫陽花の特徴や見頃の時期をお伝えしました。
浜崎黒目花広場あじさい苑は、駅から近い場所にあります。
紫陽花の咲く頃に、黒目川沿いを散策するとともに、紫陽花を眺めに行かれてはいかがでしょうか。
なお、紫陽花の世話をしているのはあじさい苑浜崎黒目花広場サポーターズクラブの方々。
世話をするのは大変だと思いますが、これからも美しい紫陽花を見せていただけることを期待しています。
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