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【白岡市】しらおか味彩センターと新白岡の古代蓮のハスの特徴とは!

白岡市の古代蓮
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埼玉県白岡市では、2つの場所でハスの花を楽しむことができます。

この記事では、しらおか味彩センターと新白岡の古代蓮のハスの2カ所の特徴や見頃などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。

しらおか味彩センターのハスの特徴

しらおか味彩センターのハス池
所在地埼玉県白岡市千駄野398
アクセスJR宇都宮線「白岡駅」東口より徒歩15分
駐車場あり
定休日月曜日
しらおか味彩センターには、農産物直売所や手打ちそばを食べられるお店があり、敷地中央部のくぼんだ場所にある池で古代蓮が育てられています。

池の外周は約60m、それほど大きくありませんが、丁寧に育てられているため美しいピンク色のハスの花を眺めることができます。

また、農産物直売所や手打ちそばのお店もすぐ近くにあるので、ハスの花だけでない楽しみがあります。

なお、しらおか味彩センターは定休日があります。

定休日以外の、ハスの花が咲いている午前中に訪ねるのがおすすめです。

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新白岡の古代蓮の特徴

新白岡の古代蓮
所在地埼玉県白岡市新白岡9-4
アクセスJR宇都宮線「白岡駅」西口より徒歩10分
駐車場あり(4台分)
「新白岡の古代蓮」と言われる場所では、外周約240mの池の中にたくさんの古代蓮があります。

ただし、池の周囲には金網が巡らされているので、ここでは少し離れた場所にあるハスを眺めることになります。

また、以前はあったハスの鑑賞デッキも取り壊されています。

肝心のハスですが、育っている様子はうかがえたものの、ハスの花はごく僅か。

私が訪ねた時に確認できたのは数輪程度でした。

新白岡の古代蓮は住宅街の中にあるので静かに鑑賞することが大切ですが、それ以前に育ち具合が思わしくありませんでした。

特に新白岡の古代蓮を訪ねるときは、事前の情報確認が大切になりそうです。

しらおか味彩センターのハスの見頃の時期

私が、白岡市のしらおか味彩センターと、新白岡の古代蓮を訪ねたのは7月10日頃です。

しらおか味彩センターではハスの花がたくさん咲いていました。

既に花弁を散らせているものもありましたが、蕾もたくさん残っていました。

その年の天候で見頃はずれるものの、しらおか味彩センターのハスの見頃は7月上旬~7月中旬の頃ではないかと思われます。

まとめ

この記事では、白岡市のしらおか味彩センターと新白岡の古代蓮、2カ所の特徴や見頃を私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えしました。

白岡市のしらおか味彩センターのハスは規模は小さいながらも、丁寧に育てられているので美しい花を楽しめそうです。

また、農産物の購入などもできるので、ハスの花だけでない楽しみもあります。

一方、新白岡の古代蓮は規模は大きいものの、私が訪ねた年の花付きは思わしくありませんでした。

ただ、ハスそのものは育っていたので、たくさんの花が楽しめる年があるかもしれません。

何れにしても事前に確認の上、お訪ねになるのがおすすめです。

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