越生町のサルスベリの街路樹の場所と見頃や特徴とは！

埼玉県入間郡越生町(おごせまち)にはサルスベリの街路樹があります。

この記事では、越生町でサルスベリの街路樹がある場所。

そして、私が訪ねた時の状況を折り込みながら、サルスベリの街路樹の見頃や特徴をお伝えします。

越生町のサルスベリの街路樹の場所

越生町でサルスベリの街路樹があるのは、路線バス「越生駅～黒山」間の道路(越生長沢線)沿いです。

このバス路線の途中には越生梅林、終点の黒山近くには黒山三滝があります。

また、越生町のサルスベリの街路樹の場所をバス停でお示しすると、上大満バス停近くから石戸橋バス停まで。

越生駅からバスで向かうと、先に上大満バス停があり、約1㎞先に石戸橋バス停があります。

また、石戸橋バス停まで行くと、終点の黒山バス停までは1㎞弱の距離になります。

越生町のサルスベリの街路樹の見頃や特徴

道路沿い約1㎞の間に植えられているサルスベリの本数は(数えたところ)60本以上で、色はピンクや紅色です。

私が訪ねたのは8月の終わりでしたが、多くのサルスベリが元気に咲いていました。

もっとも近づいて見ると、散りかけのものも少し目立つようになっていました。

私が訪ねた年の8月下旬は、サルスベリの花の見頃の終盤。

越生町のサルスベリの街路樹の見頃は7月下旬～9月上旬と言われていますが、その頃に訪ねれば、多くの年でサルスベリの花を見ることができるのではないでしょうか。

まとめ

この記事では、越生町でサルスベリの街路樹がある場所や、見頃や特徴をお伝えしました。

越生町のサルスベリの街路樹は約1㎞あるものの、ほとんどの方が車利用なのであっという間に通り過ぎてしまいます。

また、ここのサルスベリは分散して植えられているので、案外と目立たないかもしれません。

ただ、この区間は歩道と車道が分離しているので安心して歩くことができます。

そして、近くには黒山三滝などハイキングコースで親しまれた場所がいくつもあります。

サルスベリの花が咲くのは夏の暑い時期。

熱中症対策は必要ですが、越生町にハイキングに行かれたら、サルスベリの花をゆっくりと眺めながら歩くのも楽しいかもしれません。

※　ご紹介したのは記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わることもありますがご了承ください。