東邦医大通りで陽光桜が見られる場所・本数・見頃とは！

東京都大田区の東邦医大通りでは、陽光桜がまとまって植樹されている場所があります。

この記事では、東邦医大通りで陽光桜が見られる場所や本数。

合わせて、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、陽光桜の見頃の時期をお伝えします。

東邦医大通りの陽光桜の場所と本数

東邦医大通りで陽光桜が見られるのは、京浜急行電鉄本線「梅屋敷駅」より徒歩5分の場所です。

梅屋敷駅の改札口を出ると、東側すぐの場所に国道15号がありますが、東邦医大通りは反対の西側です。

梅屋敷駅駅の近くに、西側に伸びる「梅屋敷通り」があります。

この梅屋敷通りをまっすぐに進むと、徒歩約5分で東邦医大通りと交差します。

梅屋敷通りと交差する場所を中心に、たくさんの陽光桜が植えられています。

陽光桜があるのは、東邦医大通り沿い600m～700mの区間。

道路両脇の歩道沿いに、間隔をあけながら70本以上の陽光桜があります。

東邦医大通りで陽光桜が見られる場所とアクセス

 

所在地	東京都大田区蒲田・大森西
アクセス	京浜急行電鉄本線「梅屋敷駅」より徒歩5分

東邦医大通りの陽光桜の見頃

私が東邦医大通りの陽光桜の見に行ったのは春分の日の直前。東京都のソメイヨシノの開花宣言が行われる数日前です。

陽光桜の開花は、ソメイヨシノよりも1週間程度早いと言われているので期待をしていましたが、ほんの少し開花している程度で大多数は蕾の状態。

蕾もピンク色になったものが多かったので、間もなく一斉に開花するように思われましたが見頃の直前のような気配でした。

おそらくですが、東京都のソメイヨシノの開花宣言が行われる頃が、陽光桜の見頃になるように思われます。

まとめ

この記事では、東邦医大通りで陽光桜が見られる場所や本数、合わせて陽光桜の見頃の時期をお伝えしました。

東邦医大通りは平坦な道で歩道も整備されています。

陽光桜が植えられているのは公道なので、シートを広げることはできませんが、ゆっくりと散策することはできます。

そして、梅屋敷駅から東邦医大通りへ向かう梅屋敷通りは、多数の商店で賑わいがあります。

東邦医大通りの陽光桜だけでなく、さまざまな商店を眺めるのもおすすめです。