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小田野中央公園の河津桜の本数や見頃と魅力をお伝えします

小田野中央公園の河津桜と園路
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この記事では、東京都八王子市にある小田野中央公園(おだのちゅうおうこうえん)に植えられている河津桜の本数。

そして、私が訪ねた時の様子を折り込みながら河津桜の見頃の時期や、小田野中央公園の魅力などをお伝えします。

小田野中央公園の基本情報

所在地東京都八王子市西寺方町400-1
アクセスJR「高尾駅」よりバス
京王線「八王子駅」又はJR「八王子駅」北口よりバス
駐車場約10台(無料)、午前7時30分~午後4時
小田野中央公園の面積は約3.1ha、浅川沿いに造られた全長620mの細長い公園です。

また、八王子市と市民の方々の協働事業により、草刈り・剪定・花壇づくりなどの維持管理、各種イベントが開催されているのが大きな特徴です。

小田野中央公園の河津桜の本数

小田野中央公園の河津桜
小田野中央公園で河津桜が植えられているのは、浅川と公園の間に設けられた園路沿いです。

園路は平坦な場所にあり、幅広く整備されているので、とても歩きやすくなっています。

公園の全長は620m、そのうち約500mの間に約40本の河津桜が植えられています。

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小田野中央公園の河津桜の見頃

私が小田野中央公園を訪ねたのは、暖冬で河津桜の開花が早いと言われた年の3月上旬です。

既に多くの河津桜が花を咲かせていましたが、全体的には3分咲き~5分咲き。

私が訪ねた年の3月上旬は、その年の河津桜の見頃の始まりのようでした。

その年の天候によって見頃も変わりますが、小田野中央公園の河津桜の見頃は2月下旬~3月中旬。

3月に入ってから訪ねれば、多くの年で美しい河津桜の景色を楽しめるのではないでしょうか。

小田野中央公園の魅力

小田野中央公園の河津桜と菜の花
この記事では、小田野中央公園の河津桜の本数や見頃の時期をお伝えしました。

最後に、小田野中央公園の魅力をお伝えします。

まず、小田野中央公園は施設全体が整備されていて、園内の植物も丁寧に育てられています。

そのため、河津桜は見やすいだけでなく、多くが元気に育っていました。

そして、河津桜が見頃の時期の小田野中央公園では、他にもたくさんの花を楽しむことができます。

園内のいくつかの花壇では季節の花が咲いていますし、河津桜の根元には菜の花も咲いていました。

花木では、大寒桜や梅もあり、それぞれが元気に花を咲かせていました。

小田野中央公園はのんびりとくつろげる場所ですが、それだけでなく季節ごとに様々な花を楽しめる魅力的な公園です。

※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。

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