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この記事では、越谷梅林公園の梅の本数や見頃の時期などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします
埼玉県越谷市にある越谷梅林公園の面積は約28,000㎡。
越谷梅林公園付近は、かつて桃栽培から梅栽培に代わり、さらに宅地開発が行われようとしていた場所です。
それを越谷市が用地買収をして1988年に梅林として開園しています。
越谷梅林公園の基本情報
所在地 | 埼玉県越谷市大林203-1 |
アクセス | 東武スカイツリーライン「北越谷駅」西口より徒歩20分 |
駐車場 | あり(常設約10台・無料) |
その他 | 常時開園・入園無料 |
梅の見頃の時期には、駐車場近くの広場が開放され駐車台数が増えます。
一方、イベント開催時には駐車場の利用ができなくなることがあります。
公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。
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越谷梅林公園の梅の種類や本数
越谷梅林公園では、広い敷地の中で約300本の梅が育てられています。
もっとも、伐採された木がある一方で、植えられて数年という若木もあるので、本数の増減はありそうです。
越谷梅林公園の梅は間隔をあけて植えられ、低い木杭などで仕切られ保護されているので、一本ずつ大きく育っています。
また、越谷梅林公園の梅は約40品種と種類が多いのも特徴です。
特に、越谷梅林公園でも元荒川に近い場所には「梅見本園」があり、30品種以上の梅が植えられています。
品種が多ければ見頃も変わります。
越谷梅林公園の梅見本園は、全体の見頃が長くなっているおすすめの場所です。
越谷梅林公園の梅の見頃
私が越谷梅林公園を訪ねたのは、暖冬で梅の開花が早いと言われた2月10日過ぎです。既に満開の梅もありましたが、まだ蕾の梅が圧倒的に多く、全体としては2分~3分咲き程度で見頃の始まりでした。
その年の天候で変わるものの、越谷梅林公園の梅の見頃は2月中旬~3月上旬。
例年3月上旬に「梅まつり」が開催されているので、このあたりが最盛期かもしれません。
まとめ
この記事では、越谷梅林公園の梅の本数や見頃の時期などをお伝えしました。
越谷梅林公園は広い敷地にたくさんの梅が育てられています。
また、園路も広く整備されていて、所々にベンチも設けられています。
そして、越谷梅林公園の西側には元荒川があり、階段を使って容易に川の土手に昇ることができます。
私が訪ねた時はまだでしたが、見頃の時期になれば土手からも満開の梅の景色を楽しむことができそうです。
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