スポンサーリンク
この記事では、東京都杉並区の蚕糸の森公園(さんしのもりこうえん)で、紅葉が眺められる場所や魅力などをお伝えします。
蚕糸の森公園は、蚕糸試験場の跡地に造られた面積約27,000㎡の区立公園で、園内には広場や池、そして隣接して杉並第十小学校があります。
蚕糸の森公園は春の桜で有名な場所ですが、晩秋には様々な樹木の紅葉を楽しむことができます。
蚕糸の森公園の基本情報
所在地 | 東京都杉並区和田3-55-30 |
アクセス | 東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」より徒歩2分 |
その他 | 常時開園・入園無料 |
スポンサーリンク
蚕糸の森公園つどいの広場の紅葉
東高円寺駅より園内に入り、少し歩いた場所に「つどいの広場」があります。
つどいの広場には「大滝」があり、周辺にモミジが植えられています。
また、つどいの広場にはケヤキ・スズカケ・イチョウなどがあり、大滝の背後には大きなメタセコイアもあります。
つどいの広場の最大の魅力は、大滝とモミジの景色ですが、広場や周辺で色づく数々の樹木も、美しい晩秋の景色を作り出しています。
蚕糸の森公園いこいの広場の紅葉
つどいの広場を先に進み、東高円寺駅より一番遠い場所にあるのがいこいの広場です。
いこいの広場は中央に池があり、池の近くにモミジなどが植えられています。
また、周辺に遮るものがほとんどないため、少し遠くにあるイチョウやメタセコイアを眺めることができます。
池は周囲を回遊できるようになっているので、ここでは様々な角度から美しい景色を眺められるのが大きな魅力です。
まとめ
この記事ては、蚕糸の森公園で紅葉が眺められる場所や、それぞれの魅力などをお伝えしました。最後に蚕糸の森公園全体の魅力をお伝えします。
まず、蚕糸の森公園は最寄り駅よりすぐの場所にあります。
駅から近い場所で紅葉が楽しめますし、蚕糸の森公園に接する青梅街道ではイチョウ並木の黄葉を楽しむこともできます。
また、蚕糸の森公園は程よい広さで、園路・ベンチ・休憩所なども整備されています。
それほど疲れることなく、園内を巡ることができるのも大きな魅力と言えそうです。
蚕糸の森公園では、つどいの広場やいこいの広場を中心に色づく樹木があります。
晩秋の紅葉や黄葉を眺めに行かれてはいかがでしょうか。
あわせて読みたい
スポンサーリンク
スポンサーリンク