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埼玉県比企郡ときがわ町にあるときがわ花菖蒲園には、たくさんのハナショウブが育てられ、見頃の時期には「ときがわ花菖蒲まつり」が開催されます。
この記事では、2024年のときがわ花菖蒲まつりの日程や場所。
そして、ときがわ花菖蒲園の特徴などを、私が訪ねた時の様子に基づいて簡単にお伝えします。
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2024年ときがわ花菖蒲まつりの日程など
ときがわ花菖蒲まつりは次の予定で開催されます。日程 | 2024年6月7日(金)~6月23日(日) |
---|---|
時間 | 午前9時~午後4時 |
入園料 | 100円以上の協力金 |
駐車場 | あり(無料) |
なお、開花状況などにより開園時期が変更される場合があります。
ときがわ花菖蒲園の場所とアクセス
所在地 | 埼玉県比企郡ときがわ町大字玉川2490番地(ときがわ町役場本庁舎西側) |
アクセス | JR八高線「明覚駅」より徒歩15分 東武東上線「武蔵嵐山駅」、東武東上線・JR八高線「小川町駅」、JR八高線「明覚駅」よりバス(「役場本庁舎」停留所で下車、停留所より徒歩3分) |
ときがわ花菖蒲園の特徴
ときがわ花菖蒲園は町役場やトレーニングセンターなど、ときがわ町の施設と都幾川(ときがわ)の間にあります。
都幾川に近く低地なので元は水田であったと思われますが、遊休地になったことから、住民花づくりグループ「花菖蒲を育てる会」が町おこし・地域活性化のために活動を開始。
現在では、約7,000㎡の敷地に約5,000株の花菖蒲が植えられています。
ときがわ花菖蒲園のハナショウブは、水田だったと思われる場所に整然と植えられています。
また、ボランティアの方々が下草を刈るなどさまざまな作業をされています。
そのため見頃の季節には、きれいに並んだ色とりどりの美しいハナショウブを楽しむことができます。
そして役場の建物などがあるものの、周囲の木々や近くを流れる都幾川の景色を合わせて眺めることもできます。
ときがわ花菖蒲園のハナショウブの見頃は、まさにときがわ花菖蒲まつりの開催期間。
梅雨に入る前に、あるいは梅雨の晴れ間に訪ねてみてはいかがでしょうか。
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