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この記事では、芝浦中央公園のバラ園の場所、バラの見頃の時期や魅力などをお伝えします。
芝浦中央公園は、東京都下水道局芝浦水再生センターの上部に設置されています。
面積は約46,000㎡で、芝生広場や運動広場などの施設があります。
芝浦中央公園の基本情報
所在地 | 東京都港区港南1丁目 |
---|---|
アクセス | JR京浜東北線・山手線「高輪ゲートウェイ駅」より徒歩5分 JR・京浜急行「品川駅」東口より徒歩10分 |
開園時間 | 5月~9月 午前6時~午後7時 10月~4月 午前7時~午後5時 |
休園日 | 12月31日~1月3日 |
その他 | 入園無料(一部施設は有料)・駐車場なし |
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芝浦中央公園のバラ園の場所
芝浦中央公園はA面からD面までの4つに区画、バラ園は公園北側のB面にあります。
B面は品川駅からでも向かうことはできますが、品川駅から芝浦中央公園南側の入口までは徒歩10分。
さらに、公園北側のB面までは徒歩5分で、合わせて15分程度の時間を要します。
一方、高輪ゲートウェイ駅より芝浦中央公園北側の入口までは徒歩5分。そこから、少し長めのスロープを昇ってB面までは徒歩2~3分。
高輪ゲートウェイ駅からB面までは10分以内で行くことができます。
芝浦中央公園のバラだけを見たい方は、高輪ゲートウェイ駅利用が良いかもしれません。
B面には管理事務所・芝生広場・ドッグランなどがあり、B面の園路沿いに細長いバラ園があります。
バラ園の長さは概ね100m、ここに40種・290株のバラが植栽されています。
園路は幅広く平坦なのでどこからでもバラを眺めることができますし、バラ園の中の細長い小径からもバラの花を見ることができます。
芝浦中央公園のバラの見頃
多くのバラは春と秋の年2回、見頃を迎えます。芝浦中央公園の、春バラの見頃は5月上旬~6月上旬、秋バラの見頃は10月中旬~11月上旬と言われています。
ただし、その年の天候で見頃がずれることはあります。
なお、芝浦中央公園のバラの見頃の時期には、ローズガーデンフェスタというイベントが開催されています。
芝浦中央公園のバラの魅力
この記事では、芝浦中央公園のバラ園の場所、バラの見頃をお伝えしました。
最後に芝浦中央公園のバラの魅力のいくつかを簡単にお伝えします。
まず、芝浦中央公園のバラ園は、それほど広くなくコンパクトにまとまっています。
バラ園は平坦な土地、広い園路の近くにあるので、まとまった数のバラを疲れることなく眺めることができます。
次に入園時間があるとはいえ、駅からも近く無料でたくさんのバラを見ることができます。
そして、芝浦中央公園は周辺より高い場所に位置しているので、バラだけでなく周辺の景色も楽しむことができます。
また、バラ園にはベンチなどもあり、近くには芝生広場などもあるので、時間をかけてバラの花を楽しむことができます。
港区の「区の花」がバラということもあり、芝浦中央公園のバラは手入れがされていて、見頃の時期には美しい花を見ることができます。
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