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光が丘公園は東京都立の公園で、60.7haと広大な敷地を有し、野球場・陸上競技場・テニスコート・図書館など様々な施設が点在しています。
また、園内には約16,000本の樹木があり、特に春の桜や秋のイチョウの黄葉で人気があります。
そんな光が丘公園には、小規模ながらも梅が植えられている場所があります。
この記事では、光が丘公園で梅が見られる場所や本数と、見頃の時期などをお伝えします。
光が丘公園の基本情報
所在地 | 東京都練馬区光が丘2・4丁目、旭町2丁目、板橋区赤塚新町3丁目 |
---|---|
アクセス | 都営地下鉄大江戸線「光が丘駅」より徒歩8分 東武東上線「成増駅」、東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増駅」より徒歩15分 東武東上線「下赤塚駅」、東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄下赤塚駅」より徒歩15分 東武東上線「成増駅」(南口)より路線バスあり |
開園日 | 常時開園(各施設は年末年始休業) |
入園料 | 無料(一部施設は有料) |
駐車場 | あり(有料) |
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光が丘公園で梅が見られる場所
光が丘公園で梅が植えられているのは、光が丘公園北西部にある梅林です。梅林に一番近い駅は、成増駅・地下鉄成増駅、次いで近いのは下赤塚駅・地下鉄下赤塚駅で、光が丘駅からは少し距離があります。
光が丘公園内には各所に案内図があります。
ただ梅林は規模が小さいためか、場所が書かれていない案内図も見受けられました。
そんなときは、案内図に書かれている「もみじ亭」を目指すと良いかもしれません。もみじ亭から数十メートル離れた場所に梅林はあります。
光が丘公園梅林の梅の本数と見ごろの時期
光が丘公園梅林の梅の本数は約30本です。以前、2月20日頃に梅林の梅を眺めに行ったことがあります。咲いていたのは30本中10本程度で、まだつぼみの梅も多い状況でした。
私が訪ねた年は、梅の見ごろの始めの頃。
おそらく、光が丘公園梅林の梅の見ごろは2月下旬~3月上旬の頃と思われます。
なお、植えられている梅は白梅が多く、紅梅は数本でした。
さいごに
この記事では、光が丘公園で梅が見られる場所や本数と、梅の見頃の時期をお伝えしました。
ところで、梅林は大きな光が丘公園の中で目立たないですし、梅の本数もとりわけ多くありません。
また梅の名所によっては、一本ずつ名札がつけられているところもありますが、ここの梅に品種を示す名札を見つけることはできませんでした。
ただ、私が訪ねたのは梅の見ごろの最初の頃で、しかも平日だったのにも関わらず、案外と多くの人が梅を眺めていました。
光が丘公園の梅は、間隔をあけて植えられ、大きく育った梅が多数あります。
また、梅林に柵などはないので、近くに寄って梅の花を見たり、香りを楽しむこともできます。
そして多かったのは、大きなカメラを携えた人たちでした。
光が丘公園の梅林は、他の梅の名所と比べても、より間近で梅を楽しめることが、人を集める理由になっているのかもしれません。
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