この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、埼玉県加須市にある玉敷公園(たましきこうえん)と、ふじとあじさいの道のフジの特徴や見頃の時期などをお伝えします。

玉敷公園

所在地埼玉県加須市騎西535-1
アクセス東武伊勢崎線「加須駅」よりバス
JR高崎線「鴻巣駅」よりバス
東武日光線「新古河駅」よりバス
駐車場あり(無料)
騎西総合体育館
所在地埼玉県加須市外川355
アクセス東武伊勢崎線「加須駅」よりバス
JR高崎線「鴻巣駅」よりバス
駐車場あり(約300台・無料)
私が玉敷公園と藤ロードを訪ねたのは4月20日過ぎの平日です。

玉敷公園にも駐車場はありますが、フジの花が咲く季節はとりわけ人気がある場所なので混雑している可能性があること。

そして、玉敷神社だけでなくふじとあじさいの道のフジも眺めてみたいと考えていたため、現地で案内されていた臨時駐車場のある騎西総合体育館をスタートして、藤ロードを経て玉敷神社に向かいました。

そこで、この記事でもふじとあじさいの道・玉敷公園の順にフジの特徴や見頃の時期などをお伝えします。

ふじとあじさいの道のフジの特徴や見頃の時期

ふじとあじさいの道のフジ
加須市では、騎西総合体育館の東側にある騎西城(郷土資料展示室)までを「騎西あじさいロード」。

騎西総合体育館の西側にある交差点から、さらに西に向かい玉敷神社近くの大道公園までを「ふじとあじさいの道」としています。

このうちフジが植えられているのは、ふじとあじさいの道です。

ふじとあじさいの道は、騎西総合体育館に接している車道沿いにある広い歩道です。

ふじとあじさいの道の長さは560m、アジサイは車道両側の歩道に植えられ、フジは道路片側のパーゴラに植えられています。

560mの間に設置されているパーゴラは全部で10基、1基の長さは20m・幅5m・高さ3m超と大きなものです。

ここではフジの花を眺めながら、コンクリートと鉄で造られたパーゴラの下を歩けるようになっています。

ところで私が訪ねた4月20日過ぎ、所々でフジの花は咲いていたものの花穂は短く、見頃の始まりの頃のようでした。

フジの種類がわからないので花穂がどの程度成長するかは不明ですが、何れにしても私が訪ねた年は、4月下旬~5月上旬が見頃になりそうな気配でした。

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玉敷公園のフジの特徴や見頃の時期

玉敷公園旧河野邸のフジ
騎西総合体育館から向かった場合、ふじとあじさいの道は大道公園手前で終わります。

終わったところをすぐに左折、約150m歩いた突き当りを左折すると、すぐに玉敷公園はあります。

玉敷公園は玉敷神社に隣接する公園で加須市が設置したものです。

そして敷地面積16,000㎡の玉敷公園には、藤棚5棚、30本のフジが大切に育てられています。

玉敷公園でもっとも有名なフジは、推定樹齢400年・幹回り4.8m・藤棚の広さ700㎡のノダフジで、埼玉県指定の天然記念物に選定されている他、「玉敷神社の大藤」として親しまれています。

もっとも、玉敷公園には玉敷神社の大藤だけでなく、大きな藤棚がいくつもあり、さらには数本ながらも株立ちのフジもあります。

私が訪ねた4月20日過ぎ、玉敷公園の大藤は花数が少なく見頃を迎えたばかりの頃で、その他のフジも見頃の始まりが多かったようです。

それでも、既に花穂が長く垂れ下がり、たくさんのきれいな花と甘い香りを漂わせているフジもありました。

おそらく私が訪ねた年はゴールデンウィーク前半あたりがフジの見頃になりそうな気配がありました。

なお、玉敷公園を奥の方へ進んでいくと、神道学者河野省三氏の邸宅跡地「旧河野邸」があります。

旧河野邸は回遊式の庭園になっていて、ここにも大きな藤棚がある他、つつじやヤマブキなど季節の花も咲いています。

玉敷公園奥の旧河野邸もおすすめです。

まとめ

玉敷公園の満開のフジ
この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、玉敷公園とふじとあじさいの道のフジの特徴や見頃の時期などをお伝えしました。

ところで、騎西城(郷土資料展示室)から騎西総合体育館までの騎西あじさいロード、騎西総合体育館から大道公園までのふじとあじさいの道、そして玉敷公園では、初夏になるとアジサイを楽しめるようになります。

フジの季節だけでなく、アジサイの季節もおすすめです。