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埼玉県秩父市にある「道の駅龍勢会館」周辺にはサルスベリの街路樹があります。
この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、龍勢会館周辺のサルスベリの街路樹の場所・見頃・特徴をお伝えします。
参考 道の駅龍勢会館
所在地 | 埼玉県秩父市吉田久長32 |
アクセス | 秩父駅よりバス |
駐車場 | あり |
休館日 | 火曜日(祝祭日は開館、翌日休館)・直売所は無休 |
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龍勢会館周辺のサルスベリの街路樹の場所
龍勢会館周辺のサルスベリの街路樹があるのは、県道37号(皆野荒川両神線)です。
具体的にお伝えすると、東側は県道37号と県道270号(吉田久長秩父線)が交差する場所から、西側は県道37号と県道71号(高崎神流秩父線)が交差する付近までです。
秩父市公式サイトである「秩父観光なび」によれば、この間の距離は約6.5kmで約700本のサルスベリが植栽されているとのことです。
龍勢会館周辺のサルスベリの街路樹の見頃
私が龍勢会館周辺のサルスベリの街路樹を眺めに訪ねたのは8月終わりです。まだ多くの赤い花を咲かせるサルスベリを見ることはできましたが、既に花期を終えているサルスベリも目立っていました。
秩父観光なびの情報によれば、龍勢会館周辺のサルスベリの見頃は7月中旬~9月上旬。
花の色はピンク・白・赤があり、最初にピンクの花が咲き、遅れて白・赤が咲くと書かれていました。
私が訪ねた年の8月終わりは、既にピンクの花は咲き終わり、白の花も咲き終わり、赤だけが見頃を迎えていました。
その年の天候によって見頃も変わりますが、8月上旬~8月中旬に訪ねればもっとたくさんのサルスベリの花を楽しめたかもしれません。
龍勢会館周辺のサルスベリの街路樹の特徴
この記事の最後に、龍勢会館周辺のサルスベリの街路樹の特徴についてお伝えします。
龍勢会館周辺のサルスベリの街路樹は700本と本数は多いものの、距離も約6.5kmと長いことが特徴です。
そのためサルスベリは連続して続くというよりも、所々にまとめて植えられているという様子です。
また、この場所のサルスベリは高く育ったものもあるものの、樹高が低い木が多いことも特徴としてあげられます。
最初に見た時は矮性品種なのかと思いましたが、幹が太く丈夫に育っていたので、もしかしたら剪定で樹高を抑えているのかもしれません。
龍勢会館周辺のサルスベリの街路樹は、距離が長くサルスベリが断続して植えられているので、車に乗りながら自然に視野に入ってくる花を眺めるのが主になるのかもしれません。
もっとも、サルスベリの街路樹の途中には農産物直売所などがある龍勢会館があります。
また、同じくサルスベリの街路樹の途中には龍勢の打上で知られる椋神社もあります。
さらに秩父市や秩父市周辺には数多くの観光名所もあります。
サルスベリが咲くのは夏の暑い時期ですが、夏の秩父もたくさんの魅力があるので、龍勢会館周辺のサルスベリの街路樹とともに合わせて訪ねてみてはいかがでしょうか。
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