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国道140号は、山梨県南巨摩郡増穂町と埼玉県熊谷市を結ぶ長さ223㎞の道路です。
その国道140号の内、埼玉県深谷市と熊谷市にはサルスベリの街路樹があります。
この記事では、国道140号でサルスベリの街路樹がある場所や特徴などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
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国道140号のサルスベリの街路樹の場所
国道140号でサルスベリの街路樹があるのは、国道140号線沿いの「花園フォレスト」「道の駅はなぞの」付近から、東に向かって国道140号と県道47号(深谷東松山線)が交差する「武体西交差点」付近までです。
この道路沿いの主な施設を西側から順にご紹介すると、花園フォレスト・道の駅はなぞの⇒関越自動車道花園IC⇒ふかや花園アウトレットモール⇒道の駅かわもと⇒武体西交差点になります。
なお、花園フォレスト・道の駅はなぞのから道の駅かわもと付近までは深谷市、武体西交差点は熊谷市の市域になります。
なお、正確な距離は不明ですが、この間は8㎞~9㎞ほどあるように思われます。
国道140号のサルスベリの街路樹の特徴
サルスベリは国道140号車道両脇の歩道沿いに植えられています。サルスベリの本数は全部で300本程度、見頃の時期には白やピンクの花を見ることができます。
もっとも、国道140号のサルスベリは本数こそ多いものの、距離が長いことが特徴です。
そのため、ずっとサルスベリの街路樹が見られるわけではなく、むしろ何も植えられていない場所も目立っています。
国道140号のサルスベリの街路樹は、所々断続的にサルスベリの街路樹が見られるのが特徴です。
まとめ
この記事では国道140号の深谷市と熊谷市で、サルスベリの街路樹がある場所や特徴などをお伝えしました。
国道140号でサルスベリが植えられている場所はとても距離が長く、サルスベリの街路樹が点在しているのが特徴です。
サルスベリを歩道を歩きながら眺めることは十分に可能ですが、実際には車を運転しながら自然と視野に入ってくるサルスベリの花を見て通り過ぎることがほとんどだと思われます。
もっともサルスベリの街路樹があるのは、道の駅やアウトレットなど各種施設が充実した場所です。
そうした場所に立ち寄ったとき、近くに咲くサルスベリの花を眺めるのがおすすめかもしれません。
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