スポンサーリンク
この記事では、埼玉県狭山市にある中原公園の紫陽花の株数や特徴、そして見頃の時期を私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
中原公園
所在地 | 埼玉県狭山市新狭山2-13 |
アクセス | 西武新宿線「新狭山駅」北口より徒歩5分 |
その他 | 常時開園・駐車場なし |
スポンサーリンク
中原公園の紫陽花の株数や特徴
中原公園の面積は約6,200㎡、周囲の住宅の造成とともに開園した公園です。
公園の中央部の小高い丘のようになっている場所には藤棚が設けられ、丘を挟んで一方は遊具広場、もう一方は多目的広場になっています。
紫陽花が植栽されているのは、主に公園の外縁部。
遊具広場や多目的広場を取り囲むような形で、25種類・約2,000株の紫陽花が植栽されています。
それほど大株に育った紫陽花は見当たりませんでしたが、手入れはきちんとされているようで多くが元気に育っていました。
なお、中原公園は紫陽花の密集度が高いことから「あじさい公園」という通称でも親しまれているようです。
中原公園の紫陽花の見頃
私が中原公園を訪ねたのは6月に入ったばかりの頃です。既に色づいた紫陽花を楽しむことはできましたが、それはほんの一部。
多くの紫陽花は、これから色づいていく様子でした。
私が訪ねた年の中原公園の紫陽花は見頃の始まりで、見頃は6月中旬に訪れそうな気配がありました。
中原公園では、例年6月中旬に「あじさい祭り並びに国際交流の集い」というイベントが開催されています。
やはり中原公園の紫陽花の見頃は、6月中旬及びその前後ではないかと思われます。
まとめ
この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、中原公園の紫陽花の株数や特徴、そして見頃の時期をお伝えしました。
中原公園に駐車場はありませんが、最寄駅からも近い場所にあります。
また公園内にはベンチやトイレも設置されています。
お時間があるときに訪ねてみてはいかがでしょうか。
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。
あわせて読みたい
スポンサーリンク
スポンサーリンク