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この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、江南の藤の特徴や見頃の時期をお伝えします。
江南の藤の場所など
所在地 | 埼玉県熊谷市板井1625番地8 |
アクセス | 熊谷駅又は小川町駅よりバス |
駐車場 | あり(無料) |
環境整備協力金 | 一人500円、中学生以下100円 |
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江南の藤の特徴
江南の藤はノダナガフジという品種で、樹齢約140年と推定されています。
現在の枝張りは、埼玉県内最大級と言われる35m×15mで、300畳敷きの大藤棚とも言われています。
ノダナガフジは名前が示すように、花房が1.5mほどまで伸びる品種で、花の色は淡い紫色で香りが良いのが特徴です。
なお、江南の藤は江南の藤保存会が丹精を込めて育てているため、毎年美しい花を楽しむことができます。
江南の藤の見頃
江南の藤の見頃は、例年4月下旬~5月中旬と言われています。
私が訪ねたのは5月の初め。
江南の藤の花房は長く伸び、淡い紫色の花をたくさん咲かせていました。
私が訪ねた年の5月初めは、まさに江南の藤の見頃であったようです。
なお、江南の藤の見頃には「こうなん藤まつり」も開催されているので、このあたりが見頃の目安になりそうです。
まとめ
この記事では江南の藤の特徴や、私が訪ねた時の様子を折り込みながら見頃の時期をお伝えしました。
江南の藤は丹精込めて育てられているのが何よりの特徴で、それだけに花房の長い美しい花を見ることができます。
また、敷地内もきれいに整えられ庭園のような趣きがあります。
藤の見頃の季節になったら訪ねてみてはいかがでしょうか。
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