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埼玉県八潮市の中川河川敷にある中川やしおフラワーパークは、春は花桃や菜の花、初秋は彼岸花などの花が楽しめることで知られています。
その中川やしおフラワーパークで、彼岸花の少し後に楽しめるのがコスモスです。
この記事では、中川やしおフラワーパークのコスモスの場所・特徴や見頃などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
中川やしおフラワーパークの基本情報
所在地 | 埼玉県八潮市木曽根1009-1 |
アクセス | つくばエクスプレス「八潮駅」より徒歩30分 つくばエクスプレス「八潮駅」よりバス |
駐車場 | あり(無料・200台・利用時間は午前6時~午後6時) |
その他 | 入園無料 |
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中川やしおフラワーパークでコスモスが見られる場所
中川やしおフラワーパークの面積は約13,000㎡、中川と中川の土手の間の河川敷に造られた細長い形状の施設です。
中川やしおフラワーパークで最も多くの面積を占めるのが、長さ約220m×約25mの畑で、ここにコスモスの群生があります。
畑の中間あたりには広場もあり、(私が訪ねた時は)畑も半分程度は休ませていて所々に空地もありましたが、それでもスモスの美しい群生を眺めることができました。
中川やしおフラワーパークのコスモスの特徴や見頃
中川やしおフラワーパークの畑の側には広い通路があり、コスモスはここから眺めることになります。
通路に近い場所には草丈が低いキバナコスモス、通路から離れた場所には草丈が高い白・ピンク・赤のコスモスがありました。
畑の中に立ち入ることはできませんが、通路からでもキバナコスモスやコスモスを合わせて眺められるよう工夫されています。
ところで、私が中川やしおフラワーパークを訪ねたのは10月15日頃です。
コスモスはまさに満開でした。
種を蒔く時期や、その年の天候で見頃は変わりますが、中川やしおフラワーパークのコスモスの見頃は10月中旬。
10月中旬あるいはその前後に訪ねれば、美しいコスモスの群生を楽しめるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、中川やしおフラワーパークのコスモスの場所・特徴や見頃をお伝えしました。
中川やしおフラワーパークの畑などの管理や清掃活動は、ボランティアの方々により行われているとのことで、コスモスは丈夫に育ち花を咲かせていました。
それだけでも訪ねる価値は十分にありますが、土手に近い場所にはたくさんの花壇があり、個人や団体によって育てられた様々な種類の植物があります。
私が訪ねた時も、夏の花や秋の花が元気に咲いていました。
花壇沿いには舗装された道路もあるので、ゆっくりと歩きながら季節の花を眺めることができます。
これも中川やしおフラワーパークの大きな魅力です。
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