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この記事では、文化の杜公園でフジがある場所や特徴を、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
文化の杜公園は埼玉県富士見市立の施設で面積は約14,000㎡、中央には大きな広場があります。
また、文化の杜公園は富士見市立市民総合体育館と富士見市立中央図書館に挟まれた場所にあり、すぐ近くには富士見市役所や富士見市民文化会館もあります。
文化の杜公園は、富士見市の主要施設の中にあるのが特徴です。
そんな文化の杜公園では、2つの場所でフジの花を眺めることができます。
所在地 | 埼玉県富士見市大字鶴馬1867番地1外 |
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。
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文化の杜公園のフジの場所と特徴 園内
文化の杜公園の園内、富士見市立中央図書館に近い場所に、短い藤棚が6つあります。
長い藤棚は約10m、短い藤棚は約5mで、合わせて約40mの藤棚に9本のフジがありました。
園内の藤棚の多くは、広い園路沿いに造られているので、歩きながらフジの花を見ることができます。
また、大きな広場もすぐ近くにあるので、広場でくつろぎながら眺めることもできます。
さらに藤棚の近くには花壇もあるので、季節の花とともにフジの花を楽しむことができます。
文化の杜公園のフジの場所と特徴 園外
文化の杜公園の園外、車道沿いに設けられた広い歩道に大小2つの藤棚があります。
長い藤棚は約210m、短い藤棚は約20m、合わせて約50本のフジが植えられていました。
こちらは園内ではないものの、公園に接している道路で幅広く造られているため、公園を出て散策しながら、のんびりとフジの花を眺めることができます。
また街路樹としてつつじが植えられている場所もあり、近くにハナミズキもあるので、フジだけでなくこうした花を見ることができます。
まとめ
この記事では、文化の杜公園でフジがある場所や特徴をお伝えしました。文化の杜公園の藤棚はとても長く、フジの本数も約60本あります。
また、藤棚は鉄骨で丈夫に造られ、フジの根元も保護されています。
しかし実際に訪ねてみると、成長が思わしくないフジも少なからず見受けられました。
私自身、フジに詳しいわけではないので原因は分かりませんが、丁寧に育てられているのは間違いないので、今後美しい花を眺められることを期待したいところです。
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