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この記事では、中野四季の森公園に植えられている桜の本数・特徴やおすすめポイントを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
中野四季の森公園は、警察大学校等跡地に造られた面積約20,000㎡の防災公園です。
中野四季の森公園
所在地 | 東京都中野区中野4-13 |
アクセス | JR・東京メトロ東西線「中野駅」より徒歩7分 |
その他 | 常時開園・入園無料 |
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中野四季の森公園の桜の本数・特徴
中野四季の森公園に植えられている桜は約30本です。
園内には警察大学校があった当時から植えられていると思われるソメイヨシノの古木があります。
また、中野四季の森公園が開園した平成24年頃に植えられたと思われる若木も目立っています。
新しく植えられた木については、ソメイヨシノ以外の桜もあり、花の咲く時期が概ね同じヤマモモなどもありました。
公園ができてからそれほどの年数が経過していないためか、平坦な土地に造られた公園はとてもきれいに整備されています。
私が訪ねたのは平日の午後ですが、桜の木の下を中心にたくさんの人がシートを広げ花見を楽しんでいました。
老木もあれば若木もある、ソメイヨシノだけでなく他の種類の桜も植えられているのが中野四季の森公園の桜の特徴と言えそうです。
中野四季の森公園のおすすめポイントとは
中野四季の森公園には、いくつものおすすめポイントがあります。
既にお伝えしたように、中野四季の森公園は新しく、きれいに整備されています。
また、中野駅の近くにありながら面積も広く、のんびりとくつろげる公園になっています。
そして、公園の東側と南側には飲食ができる店もたくさんあります。
中野四季の森公園は、いくつもの特長がある桜の名所と言えそうです。
まとめ
この記事では、中野四季の森公園に植えられている桜の本数・特徴や、おすすめポイントをお伝えしました。ところで、中野駅前には中野通りがあります。
中野通りから、その先の新青梅街道までの約3㎞には、長く続く桜並木があります。
こちらは散策しながらということになりますが、途中には桜がたくさん植えられている哲学堂公園もあります。
桜が好きで、歩くのが好きな方は中野通りもおすすめです。
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。
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