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この記事では、東京都練馬区にある大泉学園通りの桜並木の特徴やおすすめの歩き方を、私が訪ねた時の様子を折り込みながらご紹介します。
大泉学園通りは、西武池袋線「大泉学園駅」北口より約2分の場所にある「大泉学園駅入口第二」交差点から始まります。
ここから北方に向かい、東京都と埼玉県の境まで大泉学園通りは続きます。
大泉学園駅入口第二交差点から都県境までの距離は約3㎞、道路の両脇に約270本の桜が植えられています。
所在地 | 東京都練馬区大泉学園町 |
アクセス | 西武池袋線「大泉学園駅」より徒歩2分 |
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大泉学園通りの桜並木の特徴
大泉学園通りは、2車線の道路で幅員はそれほど広くありません。
一方、植えられているのはソメイヨシノで、古木が多いことから枝が道路上を覆い、桜のトンネルが楽しめる場所として知られていました。
しかしソメイヨシノの傷みが目立つようになったため、伐採して新たに若木を植えている場所も多くなってきました。
まだ桜のトンネルの景色を楽しめる場所もありますが、そうした場所は少しずつ少なくなり、桜のトンネルを見られなく時期がしばらく続くようになるかもしれません。
もっとも、桜の植え替えは行われているようなので、桜の美しい景色はこれからも楽しめそうです。
大泉学園通りの桜並木のおすすめの歩き方
大泉学園通りの桜並木の距離は約3㎞なので、往復すると約6㎞になります。
大泉学園通りは歩道が整備されていて、所々に飲食店などもある賑わいのある場所なので、往復するのも楽しいかもしれません。
しかし、往復は厳しいという方も少なくないと思われます。
そうした方におすすめなのは、一部の区間をバス利用に切り替えるというものです。
大泉学園通りは、いくつかの路線バスの通り道になっていて、大泉学園駅や他の駅を発着とするバス路線がいくつかあります。
たとえば、行きは大泉学園通りの桜を眺めて、目的の場所に着いたら路線バスで希望の駅に戻るということも、ここでは簡単にできます。
大泉学園通りの途中で、飲食店に立ち寄りながら桜並木を歩く、あるいは一部をバス利用にして散策を楽しむ。
大泉学園通りの桜並木は、自分で様々な歩き方を考えられるおすすめの場所です。
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