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さいたま市にある大宮公園は、埼玉県内でも屈指の桜の名所として知られています。
梅は大宮公園の近くにある大宮第二公園が有名ですが、大宮公園でも梅を楽しめる場所があります。
この記事では、大宮公園で梅が見られる場所や見頃の時期などを、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
大宮公園の基本情報
所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2丁目 |
アクセス | 東武アーバンパークライン「大宮公園駅」より徒歩10分 |
その他 | 常時開園・駐車場あり(有料) |
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大宮公園で梅が見られる場所
大宮公園ではいくつかの場所に梅が植えられています。
たとえば、大宮公園の北側にある「舟遊池」の池畔には数本の梅があり、梅の花と池の景色を楽しむことができます。
そんな大宮公園で、もっとも梅が多く植えられているのは、大宮公園の中央部の少し南側にある「時計塔」近くの梅林です。
梅林には白梅を中心に約50本が植えられていて、周辺の広い園路からも、梅林の中に入って近くからも眺めることができます。
なお時計塔の近くには、児童遊園地や小動物園などの施設もあるので、この何れかを目指せば迷う心配はなさそうです。
大宮公園の梅の見頃の時期
私が大宮公園を訪ねたのは、暖冬で梅の開花が早いと言われた2月20日です。梅は全体としては3分咲き~5分咲き、私が訪ねたのは梅の見頃の始めの頃でした。
その年の天候で変わりますが、大宮公園の梅の見頃は2月下旬~3月上旬の頃ではないかと思われます。
まとめ
この記事では、大宮公園で梅が見られる場所や見頃の時期などをお伝えしました。
ところで、時計台の近くには緩やかな坂道があり、降りたところに氷川神社があります。
そして坂道の斜面に設けられているのが大宮公園の日本庭園で、庭園内にも数本の梅があります。
時計塔近くだけでなく、こちらもおすすめです。
また大宮公園の梅林から徒歩15分の場所には、たくさんの梅が植えられていることで知られる大宮第二公園があります。
梅の花が好きで、歩くのも苦にならない方は、大宮公園と大宮第二公園を合わせて訪ねるのもおすすめです。
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