スポンサーリンク
埼玉県狭山市にある智光山公園では、春と秋の年2回バラの花を楽しむことができます。
この記事では、智光山公園のバラの場所や特徴・見頃などをお伝えします。
智光山公園の基本情報
所在地 | 埼玉県狭山市柏原561 |
アクセス | 西武新宿線「狭山市駅西口」よりバス 智光山公園行で終点「智光山公園」よりすぐ サイボクハム行き・上宿(うわじゅく)」停留所より徒歩15分 |
駐車場 | あり(無料) |
その他 | 常時開園・入園無料(一部施設は有料) |
智光山公園の面積は約54ha、園内には広大な雑木林の他、動物園・体育館・キャンプ場・都市緑化植物園などさまざまな施設があります。
スポンサーリンク
智光山公園のバラの場所
智光山公園は細長い公園です。
智光山公園のバラは、公園の一番北側にある「都市緑化植物園」のバラ園にあります。
バスで向かった場合、終点「智光山公園」停留所は智光山公園内にあり、すぐに園内に入ることができます。
ただし、この停留所は公園の南側。
バスで向かった場合、停留所からバラ園がある都市緑化植物園までは、徒歩15分~20分になります。
一方、車で行かれた場合は園内8か所の駐車場のうち、都市緑化植物園のすぐ近くにある「北駐車場」(開放時間午前7時~午後7時、約120台分)がおすすめです。
バラ園があるのは、都市緑化植物園の中央部です。
バラ園の近くには「緑の相談所」という建物があるので、ここを目指せばわかりやすいかもしれません。
智光山公園のバラの特徴や見頃
智光山公園のバラ園には、60種以上・650本のバラがあります。
バラ園の中央部にはパーゴラがあり、その周辺に設けられたいくつもの花壇の中で、バラが大切に育てられています。
智光山公園のバラは、一季咲きもありますが四季咲きが主流のようで、春と秋の年に2回花を楽しむことができます。
春バラは、花数が多く、花も大きいのが特徴。
秋バラは、花数が少なく花も小さいものの、香りが強いのが特徴。
1年に2回、趣きが異なる花を楽しむことができます。
なお例年の見頃は、春バラが5月中旬~6月上旬、秋バラが10月下旬~11月中旬の頃です。
春バラについては、見頃の時期に「バラフェスタ」が開催されているようなので、訪ねる時期の目安になりそうです。
まとめ
この記事では、智光山公園でバラが見られる場所や特徴・見頃をお伝えしました。智光山公園に行かれるときは、まずはアクセスの方法を考えるのが大切になりそうです。
もっとも、智光山公園にはさまざまな施設があり、楽しめるのはバラだけではありません。
智光山公園は「こども動物園」が知られていますが、他にも芝生広場・ピクニック広場などの広場があり、園内では季節ごとに様々な花が咲いています。
また、園内中央部には長い木道があり、のんびりと散策することもできます。
いくつもの楽しみがあるのが智光山公園の最大の魅力と言えそうです。
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。
スポンサーリンク
スポンサーリンク