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京王百草園は、京王グループが所有する面積約26,000㎡の庭園で、全体的に斜面に造られています。
京王百草園は、冬の水仙やロウバイ、初夏のあじさい、晩秋の紅葉が知られていますが、初春の梅も人気があります。
園内にある梅は約50種・500本で、梅の見頃の時期には「梅まつり」が開催されています。
この記事では、京王百草園梅まつりの日程や、梅が咲く時期の京王百草園おすすめの場所などをお伝えします。
京王百草園の基本情報
所在地 | 東京都日野市百草560 |
---|---|
アクセス | 京王線「百草園駅」より徒歩10分 |
営業時間 | 午前9時~午後5時(11月・12月は午後4時30分まで) |
定休日 | 水曜日(祝日の場合は翌日、年末年始12月30日~1月3日)、催事期間中は無休 |
入園料 | 大人500 円、小人100 円 |
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2024年京王百草園梅まつりの日程
2024年の京王百草園梅まつりは次の予定で開催されます。日程 | 2024年2月3日(土)~2023年3月10日(日) |
時間 | 午前9時~午後5時 |
その他 | 梅まつり開催期間中は無休 |
また、梅まつり期間中に各種イベントも開催される他、梅ライトアップが実施される日も設けられています。
京王百草園おすすめの場所
梅が咲く時期の、京王百草園おすすめの場所をいくつかご紹介します。京王百草園の梅は園内各所で見ることができます。
その中で一番のおすすめは、入園口から石段を登ったところにある松連庵です。
松連庵は茅葺の建物で、周辺には梅の古木があります。
梅まつり開催期間中は、この周辺で多くのイベントが開催されます。また、京王百草園でも有数の写真撮影スポットになっています。
もう一つのおすすめは、さらに登ったところにある見晴らし台です。
冬の晴れた日であれば、見晴らし台から富士山や東京スカイツリーが見えます。また、眼下に咲いている梅を見ることができます。
京王百草園の梅の季節は、ここも外せない場所の一つになります。
それ以外では、梅の咲く季節には椿、そして福寿草や寒咲アヤメを楽しむことができます。
福寿草や寒咲アヤメは草丈が低いので目立ちませんが、散策しながら探すのも楽しいのではないでしょうか。
さいごに
この記事では、京王百草園梅まつりの日程や、梅が咲く時期の京王百草園おすすめの場所などをお伝えしました。
京王百草園は最寄り駅より約10~15分ですが、多くが上り坂で一部に急坂もあります。
京王百草園に行くのは、基本的には徒歩かタクシー利用になります。また、入園しても石段や坂道など上りが続きます。
さらに、雨や雪が降った後などは滑りやすい所もあり、履きなれた靴でないと歩きにくい場所もあります。
しかし、そのことを除けば梅などの花や美しい景色を眺めることができます。京王百草園の梅まつりはおすすめのイベントです。
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