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箕甲山保安寺の紫陽花の特徴や見頃の時期などをお伝えします!

箕甲山保安寺の紫陽花
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埼玉県熊谷市にある箕甲山保安寺(きこうざんほあんじ)は、紫陽花の名所として知られています。

この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、箕甲山保安寺の紫陽花の特徴や見頃の時期などをお伝えします。

箕甲山保安寺

所在地埼玉県熊谷市箕輪180
アクセスJR高崎線「吹上駅」よりバス
駐車場あり
箕甲山保安寺は曹洞宗の寺院で、開山は江戸時代初期の1613年です。

箕甲山保安寺の紫陽花の特徴

箕甲山保安寺の白い紫陽花
箕甲山保安寺に植えられている紫陽花は、80種類・1,300本です。

株数が多いだけに、境内のいたるところで紫陽花を見ることができます。

また参道の他に、細い通路がいくつも設けられているので、そうした通路を利用することでよりたくさんの紫陽花を眺められるようになっています。

紫陽花は丈夫な花木なので育てるのはそれほど難しくはありませんが、剪定などの管理をしっかりと行っていないと花付きが悪くなります。

しかし、箕甲山保安寺の紫陽花は手入れが行き届いているためか、多くの紫陽花がきれいに色づいていました。

ところで箕甲山保安寺では、境内に自然石で造った十三佛があります。

身内が亡くなり悲しんでいる遺族も、十三佛にお参りすることで、次第に悲しみが癒され未来に向かって生きる力が得られるとされています。

箕甲山保安寺では十三佛を巡りながら、紫陽花を鑑賞できるようになっています。

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箕甲山保安寺の紫陽花の見頃

私が箕甲山保安寺を訪ねたのは6月中旬です。

既にたくさんの紫陽花が色づいていて、まさに見頃の時期でした。

もっとも、これから色づく気配の紫陽花を数多く見受けられたので、もう少し見頃が続きそうな気配がありました。

箕甲山保安寺の紫陽花は種類が多いので、見頃も長いのかもしれません。

その年の天候によって異なるものの、箕甲山保安寺の紫陽花は6月上旬~6月下旬が見頃になると思われます。

まとめ

箕甲山保安寺の紫陽花と通路
この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、箕甲山保安寺の紫陽花の特徴や見頃の時期などをお伝えしました。

箕甲山保安寺にはたくさんの紫陽花があり、手入れもされているので美しい花を楽しむことができます。

また、紫陽花そのものは無料で眺めることができます。

紫陽花が咲く季節になったら、参拝とともに紫陽花を見に行かれてはいかがでしょうか。

※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。

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