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旧芝離宮恩賜庭園の紫陽花の場所や見頃と魅力をお伝えします

旧芝離宮恩賜庭園の紫陽花と池
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この記事では、旧芝離宮恩賜庭園で紫陽花が見られる場所と見頃の時期、紫陽花と同じ時期に楽しめる花。

合わせて、旧芝離宮恩賜庭園の魅力をお伝えします。

旧芝離宮恩賜庭園の基本情報

所在地東京都港区海岸1丁目
アクセスJR山手線・京浜東北線「浜松町駅」より徒歩1分
都営地下鉄「大門駅」より徒歩3分
ゆりかもめ「竹芝駅」より徒歩10分
開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
休園日年末年始(12月29日~1月1日)
入園料一般150円、65歳以上70円、その他料金設定あり
※ ご紹介したのは記事を書いている時点の情報です。今後、内容が変わる可能性もありますがご了承ください。

旧芝離宮恩賜庭園で紫陽花が見られる場所や見頃

旧芝離宮恩賜庭園の青い紫陽花
旧芝離宮恩賜庭園の紫陽花の株数はそれほど多くないため、大群生を見ることはできません。

それでも数十株がまとまって植えられている場所はあります。

旧芝離宮恩賜庭園の入口を入り右側に進むと梅林があります。梅林手前には「萩の小径」がありますが、そこに隣接して約30株の紫陽花があります。

旧芝離宮恩賜庭園でまとまって紫陽花が植えられている場所は他にはなさそうですが、園内各所に紫陽花はあるので、歩いていれば自然に視野に入ってきます。

なお見頃の時期は、概ね6月中旬~7月上旬の頃になると思われます。

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旧芝離宮恩賜庭園の魅力

ここでは、旧芝離宮恩賜庭園の施設そのものの魅力をお伝えします。

旧芝離宮恩賜庭園の施設としての最大の魅力は、浜松町駅より徒歩1分ととても近い場所にあることです。

また、旧芝離宮恩賜庭園は全体がきれいに整備されていて、園内は歩きやすくなっています。

旧芝離宮恩賜庭園の紫陽花が咲く季節の魅力

旧芝離宮恩賜庭園のキキョウ
旧芝離宮恩賜庭園の紫陽花が咲く季節の魅力は、紫陽花以外にもさまざまな花を楽しめることです。

紫陽花と同じく群生している花はありませんが、キキョウ・ホタルブクロ・キスゲ・インドハマユウ・キンシバイ・ハナショウブなどが園内各所で色とりどりに花を咲かせています。

まとめ

旧芝離宮恩賜庭園の紫陽花と石灯籠
この記事では、旧芝離宮恩賜庭園で紫陽花が見られる場所や見頃の時期。

合わせて、旧芝離宮恩賜庭園の施設の魅力や、紫陽花が咲く季節の魅力をお伝えしました。

旧芝離宮恩賜庭園は、庭園の中心部にある大泉水の周囲を巡っても15分程度。

花を眺めながらだともっと時間はかかりますが、途中にはベンチなど休憩する場所もたくさんあります。

駅から近く、たくさんの花を楽しめる旧芝離宮恩賜庭園は、のんびりと散策するのにうってつけの場所です。

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