スポンサーリンク
この記事では、東京都江戸川区にある南篠崎つつじ公園に植えられているツツジの見頃や特徴をご紹介します。
南篠崎つつじ公園は江戸川区立公園で面積は約3,200㎡。
それほど大きな公園ではありませんが、名前の通りたくさんのツツジが植えられています。
スポンサーリンク
南篠崎つつじ公園とは
所在地 | 東京都江戸川区南篠崎町3-30-8 |
アクセス | 都営地下鉄新宿線「瑞江駅」より徒歩7分 |
その他 | 常時開園・入園無料 |
公園の形状は逆L字型で、半分は遊具などが多数備えられたエリア、半分は健康器具などがあるエリアになっています。
南篠崎つつじ公園のツツジの見頃
南篠崎つつじ公園では、本数は分からないものの園内のあちこちにツツジが植えられています。
園内の案内板には、クルメツツジ・ヒラドツツツジ・サツキ・ドウダンツツジ・ミツバツツジ・キリシマツツジ・オオムラサキツツジ・レンゲツツジ・リュウキュウツツジなどが植えられていると記載がありました。
古い案内板だったので現在の状況はわかりませんが、たくさんの種類のツツジが植えられているのは確かなようです。
種類が多ければ見ごろもそれぞれです。
その年の天候でずれはありますが、南篠崎つつじ公園のツツジの見頃は4月中旬~5月上旬の頃ではないかと思われます。
南篠崎つつじ公園のツツジの特徴
南篠崎つつじ公園はツツジの種類が多いので見頃も長くなります。これは南篠崎つつじ公園の大きな特徴の一つです。それ以外としては、南篠崎つつじ公園そのものの特徴があります。
南篠崎つつじ公園は公園全体にツツジが植えられていますが、公園の半分は遊具などがある場所で子供たちに人気があります。
特に小学校の授業が終わった後などは、子供たちの声で賑わうので、こちらでツツジの花をゆっくりと見るのは難しいかもしれません。
一方、健康器具などがあるエリアに子供たちはあまりいません。
ここでは公園の中央に広めの園路があり、両脇の植樹帯にたくさんのツツジが植えられています。
ベンチなどもあるので、比較的ゆっくりとツツジを眺めることができそうです。
まとめ
この記事では、南篠崎つつじ公園に植えられているツツジの見頃や特徴をご紹介しました。
南篠崎つつじ公園はそれほど広い公園ではないので、ツツジの本数も格段に多いわけではありません。
しかし種類が多いため、見頃も長く、さまざまな花を楽しむことができます。
南篠崎つつじ公園は近くに立ち寄ったら、訪ねてみたいツツジの名所と言えそうです。
あわせて読みたい
スポンサーリンク
スポンサーリンク