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【足立区】葛西用水桜通りの桜の場所・本数・特徴をお伝えします!

葛西用水桜通りの桜
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この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、葛西用水桜通りの桜の場所・本数・特徴などをお伝えします。

葛西用水桜通りの所在地東京都足立区大谷田・佐野・六木
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。

葛西用水桜通りの桜の場所・本数

葛西用水桜通り歩道の桜並木
私が歩いたのは、葛西用水桜通りの南側にあるJR亀有駅から、北側のつくばエクスプレス綾瀬駅までです。

そこで、この記事では葛西用水桜通りの南側からお伝えしていきます。

まず、JR亀有駅から北に向かいます。

道路の名称は「曳舟親水公園緑道部」で、この道路沿いにあるのが「東京都立東部地域病院」です。

東京都立東部地域病院をスタート地点として、北に約1㎞超、環七通りまで曳舟親水公園緑道部は続きます。

曳舟親水公園緑道部では、車道両脇の歩道沿いに約90本の桜が植えられています。

車道の幅はそれほど広くなく、植えられているのは枝を張り出すソメイヨシノなので、桜が満開の季節には桜のトンネルの景色が楽しめそうです。

亀有駅から歩いて環七通りを過ぎたところから葛西用水桜通りは始まります。

住所は東京都足立区大谷田になります。

葛西用水桜通りは概ね直線の道路で、終わりは埼玉県との境である「ふれあい桜橋」まで。

なお、ふれあい桜橋からは徒歩約10分で八潮駅に行くことができます。

葛西用水桜通りは、南側の環七通りから埼玉県境のふれあい桜橋までの約3㎞。

車道両側の歩道沿いに、ソメイヨシノを中心に400本を超える桜が植えられています。

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葛西用水桜通りの桜の特徴

葛西用水桜通りにせっちされていたのぼり
葛西用水桜通りは車道が広いだけでなく、歩道も十分な広さがあり、桜は車道両脇の歩道に植えられています。

特に亀有駅から向かった場合、左側の歩道はとても広くなっていて、場所によっては歩道の真ん中に用水が流れている場所もあります。

また、用水が流れている場所では所々に橋があり、橋から桜の景色を眺められる場所もあります。

桜はソメイヨシノの古木が中心で、大きく育ったものが目立つものの、伐採され切り株だけ残っていたものもありましたし、新たに(品種はわかりませんが)桜が植え替えられている場所もありました。

特に葛西用水桜通りの途中にある、足立区立郷土博物館から佐野橋までの約500mは桜が若木に変わっていました。

若木なので幹も細く、花数も多くありませんが、将来的には美しい桜の花を楽しめそうです。

どうやら、葛西用水桜通りの桜は計画的に植え替えが行われているようです。

まとめ

この記事では、私が訪ねた時の様子を折り込みながら、葛西用水桜通りの桜の場所・本数・特徴などをお伝えしました。

葛西用水桜通りの南側の最寄りは亀有駅、北側は綾瀬駅で、亀有駅から綾瀬駅までは約5㎞の距離があります。

桜を見に行かれる場合は、あらかじめ歩く場所を決めておくのが良いかもしれません。

おすすめなのは、亀有駅を起点として曳舟親水公園緑道部を経て、葛西用水桜通りを歩くコースです。

この歩き方であれば、曳舟親水公園緑道部・葛西用水桜通りと途切れることなく桜を眺めることができます。

亀有駅をスタート地点にして葛西用水桜通りの途中まで行って折り返す、あるいは路線バスもあるようなので行きまたは帰りの何れかはバスを利用する。

このような歩き方であれば、疲れることなくのんびりと散策ができるのではないでしょうか。

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