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この記事では都立光が丘公園で桜が見られる場所や、それぞれの場所に植えられている本数を、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
光が丘公園は約61ヘクタールの敷地を有する広大な公園で、野球場・陸上競技場・体育館・図書館などさまざまな施設があります。
また、樹木も16,000本植えられていて、自然が豊かに残る公園としても知られています。
そんな光が丘公園では、2か所にまとまった数の桜が植えられています。
都立光が丘公園
所在地 | 東京都練馬区光が丘・旭町、板橋区赤塚新町 |
アクセス | 都営地下鉄大江戸線「光が丘駅」より徒歩8分 東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄赤塚駅」より徒歩13分 東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増駅」より徒歩15分 |
その他 | 常時開園・入園無料(一部施設は有料)、駐車場あり(有料) |
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光が丘公園の桜 桜並木
光が丘公園には、いくつかの入園口があります。
地下鉄赤塚駅から光が丘公園に向かった場合、公園の入園口は「赤塚口」になりますが、入園してすぐに始まるのが桜並木です。
桜並木は、赤塚口から公園の中央部に向かって約400mの広い園路沿いにあります。
ここでは、園路中央部の植樹帯を中心にソメイヨシノ約60本が植えられています。
もっとも、桜並木のソメイヨシノは大きく育った古木が多い反面、既に伐採され切り株のままになっているものもありました。
今後、植え替えが行われなければ少しずつ本数が減っていく可能性もあります。
ただ、桜が咲く季節には訪ねたい場所であることに変わりありません。
光が丘公園の桜 芝生広場
光が丘公園で最も大きな広場が芝生広場で、約100本のソメイヨシノが植えられています。
特に芝生広場の中央から周囲を見渡すと、ソメイヨシノの大木が何本もあることがわかります。
先ほどの桜並木は散策しながらですが、芝生広場ではシートを広げてゆっくりと桜を眺めることができます。
まとめ
この記事では、光が丘公園の桜の場所とそれぞれに植えられている桜の本数を、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えしました。
園内でたくさんの桜が植えられているのは2か所ですが、それ以外ではバーベキュー広場付近でヤマザクラ、ゆりの木広場ではシダレザクラを見ることができます。
また桜ではありませんが、テニスコート近くのボランティア花壇では季節の花が美しく咲いています。
そして、光が丘駅から公園に向かう途中のふたご橋下の道路には桜並木。
あるいは、赤塚口前の道路にも長い桜並木が続いています。
光が丘公園の桜は160本を超える程度と思われますが、公園周辺を散策すればさらに多くの桜を眺めることができそうです。
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