蓮根川緑道で桜が見られる3つの場所や本数をお伝えします

この記事では、蓮根川緑道で桜が見られる場所や本数などを、私が歩いた時の様子を折り込みながらお伝えします。

蓮根川緑道は、東京都板橋区若木二丁目の湧水を源とする蓮根川を暗渠化して、遊歩道として整備したものです。

蓮根川のすべてではありませんが、板橋区若木三丁目から新河岸川に到達する板橋区東坂下までが緑道として整備されていて、これからお伝えする3か所に桜が植えられています。

それでは、蓮根川緑道の西側からそれぞれの場所や桜の概ねの本数をご紹介します。

蓮根川緑道の桜　へび公園

所在地	東京都板橋区蓮根3
アクセス	都営地下鉄三田線「蓮根駅」より徒歩5分

へび公園は、園内に白い2匹の蛇が遊具として置かれていることから名づけられています。

蓮根駅前の蓮根駅前通りを北側に向かい、蓮根駅前交差点を渡って、少し歩いた場所にへび公園はあります。

へび公園とその近くには約20本の桜が植えられています。

蓮根川緑道の桜　中山道西側(都営坂下三丁目アパート付近)

所在地	東京都板橋区坂下3
アクセス	都営地下鉄三田線「蓮根駅」より徒歩10分

板橋区立坂下三丁目緑の広場付近から中山道までの約300ｍに、30本～40本の桜が植えられています。

坂下三丁目緑の広場付近は車道の脇に蓮根川緑道、御成塚通りの横断歩道を渡って中山道までは蓮根川緑道のみとなっています。

蓮根川緑道の桜　中山道東側(子供の像から新河岸川まで)

所在地	東京都板橋区坂下2
アクセス	都営地下鉄三田線「蓮根駅」より徒歩15分

中山道西側の桜並木の反対側、中山道の東側に小さな子供の像があります。

そこが中山道東側の蓮根川緑道の始まりで、2度の屈曲を経て、最後は新河岸川で終わります。

ここに植えられている桜は50本～60本。

また、蓮根川緑道近くの新河岸川に架かる長後さくら橋の周辺には、約30本の桜が植えられています。

蓮根駅からは最も遠い場所になりますが、最も多くの桜が見られるのもこの場所になりそうです。

まとめ

この記事では、蓮根川緑道で桜が見られる3か所の場所や本数などをお伝えしました。

桜が好きで、歩くのも好きな方は、桜が咲く季節に蓮根川緑道を歩くのも良いかもしれません。

なお方向は異なりますが、蓮根駅から徒歩数分の場所には板橋区立城北公園(城北交通公園)があり約30本の桜があります。

こちらも桜が好きで、歩くのも好きな方におすすめです。