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駒沢オリンピック公園の面積は約41ha、園内には体育館・陸上競技場・野球場などさまざまなスポーツ施設があります。
そんな駒沢オリンピック公園では、晩秋にケヤキやイチョウなど、さまざまに色づく樹木が見られるようになります。
この記事では、駒沢オリンピック公園で紅葉が楽しめる場所3か所と、それぞれの特徴をお伝えします。
駒沢オリンピック公園の基本情報
所在地 | 東京都世田谷区駒沢公園、目黒区東が丘二丁目・八雲五丁目 |
開園時間 | 常時開園 |
入園料 | 無料(一部有料施設あり) |
アクセス | 東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩15分 「渋谷駅」「恵比寿駅」よりバス |
駐車場 | あり(有料) |
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駒沢オリンピック公園のケヤキ並木
駒沢オリンピック公園の入園口「駒沢公園西口」から、公園の管理所付近まで約800mの園路沿いに、たくさんのケヤキが植えられています。
園路が広く造られ、樹間を広くとったケヤキは大きく育ち、黄色や赤色に染まった葉を散策しながら楽しむことができます。
東京都内でもケヤキを街路樹にしているところは多数ありますが、ここでは園路の中央から両側に植えられているケヤキをのんびりと眺めることができます。
駒沢オリンピック公園の自由広場
陸上競技場の近くにある、自由広場や「ぶた」という名前の児童公園では、ケヤキ・イチョウ・メタセコイア・モミジなど色づく樹木を楽しむことができます。
ここは多くの種類の紅葉する樹木があるのが特徴で、さまざまに色づく木々を楽しむことができます。
駒沢通りのイチョウ並木
駒沢オリンピック公園は、公園の間に駒沢通りがあり南北に分かれています。
ここまでお伝えしたケヤキ並木や自由広場は、何れも公園の北側にあります。
駒沢オリンピック公園の間にある駒沢通りで、何よりも有名なのはイチョウ並木です。
ここのイチョウ並木は、間隔をあけているため大きく育ったものが多く、周囲に遮るものがほとんどないので色づき具合も見事です。
駒沢通りはとても長く、多くの場所でイチョウが街路樹として植えられています。
ただ他の場所のイチョウ並木は、建物が近くにあるため、きつめの剪定が行われていることが多いようです。
駒沢通りの中でも、駒沢オリンピック公園近辺のイチョウ並木は何よりもおすすめの場所です。
まとめ
この記事では駒沢オリンピック公園で紅葉が楽しめる場所3か所と、それぞれの特徴をお伝えしました。
駒沢オリンピック公園で有名なのはイチョウ並木で、駒沢通り沿いの歩道から見ることができます。
また、駒沢通りの上には公園を結ぶ橋が架けられていて、橋の上から眺めるイチョウ並木の景色も見ごたえがあります。
駒沢通りのイチョウ並木は、下からだけではなく上からも眺められるのが大きな特徴で、東京都内でも有数のイチョウ並木の名所ともいわれています。
もっとも、園内に入れば長いケヤキ並木などの景色も楽しめます。
駒沢オリンピック公園と駒沢通りの紅葉・黄葉は合わせて楽しむのがおすすめです。
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