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赤羽公園は北区立の公園で面積は約12,000㎡です。
公園の中心部には噴水や時計台のある広場、東側は滑り台や砂場のある公園、南側は小さな滑り台がある公園の3つに分かれています。
そんな赤羽公園には20本を超える桜が植えられています。
この記事では、赤羽公園の桜の特徴とおすすめのポイントなどご紹介します。
赤羽公園の基本情報
所在地 | 東京都北区赤羽南1-14 |
アクセス | JR京浜東北線・埼京線「赤羽駅」より徒歩5分 |
その他 | 常時開園・入園無料・駐車場なし |
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赤羽公園の桜の特徴とは
赤羽公園には、ソメイヨシノ23本とサトザクラ数本が植えられています。
ソメイヨシノは園内各所に植えられていますが、赤羽公園は平坦な土地にあるため、一度に多くの桜を見ることができます。
赤羽公園のソメイヨシノは古木が多いのが特徴で、多くの木が枝を大きく広げ、たくさんの花を咲かせています。
一方、サトザクラは時計台の前に植えられています。
こちらは植えてからそんなに年月が経過していないようで幹も細い状態ですが、それでも花を咲かせています。
私が訪ねたのはソメイヨシノが満開の頃でしたが、サトザクラは咲き始めでした。
一般的に言われているように、ソメイヨシノの見頃の終わりごろに、サトザクラの見頃が始まるようです。
赤羽公園のおすすめのポイント
赤羽公園には、東側と南側に遊具があり、子供たちも多く賑わいがあります。
一方、公園中央部の噴水や時計台付近は幾分落ち着きがありますし、ベンチも数多くありトイレも設置されています。
赤羽公園は駅の近くにありながら、桜をのんびりと眺めることができそうです。
また、あまり目立ちませんが赤羽公園には100本近いツバキも植えられています。
ソメイヨシノが咲くころにツバキも見頃を迎えるので、探してみてはいかがでしょうか。
そして、赤羽駅周辺にはショッピングや飲食ができるお店も多数あるので合わせて楽しむことができるのもおすすめのポイントと言えそうです。
※ ご紹介したのは記事を書いている時点での情報です。今後、内容が変わることもありますがご了承ください。
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