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この記事では、井の頭公園で梅が見られる場所や見ごろの時期。
合わせて、井の頭公園のおすすめポイントを簡単にお伝えします。
井の頭公園の基本情報
所在地 | 東京都武蔵野市・三鷹市 |
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アクセス | JR・井の頭線「吉祥寺駅」より徒歩5分 |
井の頭公園の花で有名なのは、井の頭池周辺を中心とした春の桜や、晩秋の紅葉ですが、桜より前の初春に咲く梅を楽しむこともできます。
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井の頭公園で梅が見られる場所
井の頭公園の梅は全体で約120本あります。その中で、梅の密集度が高いのは「梅林」です。
井の頭公園は広いので、行く場所によってはバスを利用することもあります。しかし、梅林は吉祥寺駅から徒歩5分程度と近い場所にあります。
井の頭公園の梅林は、井の頭池の西の端に位置しています。
電車の場合、吉祥寺駅南口から吉祥寺通りを目指します。
吉祥寺通りをしばらく歩くと公園案内所があるので、そこにある階段を下って梅林に到着。梅林があるのは階段の両脇です。
井の頭公園の梅の見ごろの時期
梅は品種が多いため、1月下旬に咲くものもあります。しかし、全体的な見ごろの時期は2月下旬から3月上旬にかけて。
この頃に訪ねれば、たくさんの梅の花を見ることができそうです。
井の頭公園のおすすめポイント
井の頭公園の梅の本数は、格段に多いわけではありません。
また、梅林には柵が設置されているので、近くで眺められるのは階段、あるいは下の園路に近い場所に植えられている梅だけになります。
しかし、井の頭公園の梅林には、いくつかのおすすめポイントもあります。
この記事の最後に、おすすめポイントのいくつかを簡単にご紹介します。
井の頭公園の梅林は、駅からすぐの場所にあり、しかも無料で楽しめます。
梅林の中に立ち入ることはできないものの、階段からは下にある梅林、あるいは下の園路からは上にある梅林。斜面に植えられているため、全体的な姿を見ることができます。
梅林は井の頭池のすぐ近くにあるので、梅を見終わったら池の周囲を散策、あるいはボート遊びをするなど、さまざまな楽しみがあります。
桜の咲く時期は多くの人で賑わう井の頭公園ですが、初春の梅も魅力的です。
なお、井の頭公園の梅林のすぐ近くには、井の頭自然文化園という有料の施設があります。
井の頭自然文化園には、多くの椿が植えられていて、梅が咲くころには多くの椿も咲いていると思われます。
お時間のある方は、合わせて訪ねてみみてはいかがでしょうか。
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