東京都の花 PR

秋留台公園でバラのある場所や特徴や見頃などをお伝えします

秋留台公園のバラ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

秋留台公園(あきるだいこうえん)は、面積約120,000㎡の都立公園です。

秋留台公園は五日市街道に面していて、街道に近い場所に駐車場や広場、街道から離れた場所には競技場などがあります。

この記事では、秋留台公園でバラのある場所や特徴や見頃などをお伝えします。

秋留台公園の基本情報

所在地東京都あきる野市二宮673-1
アクセスJR五日市線「東秋留駅」又は「秋川駅」より徒歩15分
開園日常時開園
入園料無料(一部有料施設あり)
駐車場246台(身障者用3台)、午前9時~午後5時(夜間閉鎖)
※ お伝えしている情報は記事作成時のものです。変更されている場合もあるので公式サイト等で確認のうえ、お出かけになってください。

秋留台公園でバラのある場所

秋留台公園の赤いバラ
秋留台公園でバラがあるのは、五日市街道沿いに設けられた駐車場の奥です。

徒歩で入園した場合は、正門から約150mです。

バラが植えられているバラ園は、レンガと大理石を使った東欧風で、細長い長方形の庭園になっています。

バラ園は周囲より少し低い場所にありますが、それほどの高低差はなく、階段だけでなくスロープも設けられています。

スポンサーリンク

秋留台公園でバラの特徴や見頃

秋留台公園のバラは、約110種類450株です。

秋留台公園のバラ園では、バラを人の名前にちなんだバラ、香り豊かなバラなど、いくつかに分類して植えられています。

多くは垣根などがあるため、少し離れた場所からバラを眺めるようになりますが、バラ園中央にある円形花壇では間近でバラを楽しむことができます。

また、バラ園全体がきれいに整備され、バラも丁寧に育てられているので、バラの季節には美しい景色を楽しむことができそうです。

なお、秋留台公園のバラは春と秋の年2回、花を楽しめます。

概ねですが春バラの見頃は5月下旬~6月上旬、秋バラの見頃は10月中旬~11月上旬になります。

春バラは花の美しさ、秋バラは香りの豊かさ、同じバラでも春と秋では趣きが異なるので、年に2回訪ねるのも良いかもしれません。

まとめ


この記事では、秋留台公園でバラのある場所や特徴や見頃をお伝えしました。

ところで、秋留台公園にはたくさんの花があり、春バラの見頃、秋バラの見頃の時期には他にも楽しめる花があります。

特に秋留台公園はコスモスが知られています。

コスモスは10月中旬前後、秋バラは10月中旬~11月上旬、見頃に少しずれがありますが、訪ねる時期によっては両方とも楽しめるかもしれません。

パラ園とコスモスがある場所は徒歩2~3分程度、秋は合わせて訪ねるのがおすすめです。

RELATED POST