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この記事では、東京都昭島市にある拝島公園のフジの特徴や見頃の時期を、私が訪ねた時の様子を折り込みながらお伝えします。
所在地 | 東京都昭島市拝島町1-10 |
アクセス | 昭島駅より徒歩20分・拝島駅より徒歩30分 立川駅北口・拝島駅よりバスあり |
その他 | 常時開園・入園無料・駐車場なし |
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拝島公園のフジの特徴
拝島公園のフジは樹齢800年以上といわれ、「千歳のフジ」とも呼ばれてます。
また、1956年には東京都の天然記念物に指定されています。
拝島公園の藤棚の大きさは概ね20m×15mで、見頃の時期には美しい藤の花と、甘い香りを楽しむことができます。
拝島公園のフジの見頃
私が拝島公園を訪ねたのは4月下旬、ゴールデンウィークの直前でした。藤棚には既にたくさんの藤の花が咲いていてまさに見頃の時期、ゴールデンウィーク前半までは充分に楽しめそうな気配がありました。
例年、拝島公園のフジの見頃は4月下旬~5月上旬と言われています。
藤の花は見頃が短いので訪ねる時期に注意が必要ですが、ゴールデンウィーク前半頃に訪ねれば多くの年で藤の花を楽しめるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、拝島公園のフジの特徴や見頃の時期をお伝えしました。
拝島公園の藤棚は平坦な場所にあり、藤棚の下や周辺にはベンチもあるので、のんびりと過ごすことができます。
また、園内の所々には藤と見頃が概ね同じツツジなどもあります。
そして園内や近隣には、大日堂・日吉神社・拝島大師などもあります。
参拝とともに、藤やつつじの花を眺めに行かれてはいかがでしょうか。
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