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埼玉県比企郡吉見町。
この記事では、吉見町で開催される2019年のよしみコスモスまつりを中心に書き進めていきます。
吉見町は、東は鴻巣市、西は東松山市に接していて、人口は約2万人。
自然豊かな場所であるとともに、国指定史跡「吉見百穴」などでも知られています。
よしみコスモスまつりが始まったのは2001年。2019年のよしみコスモスまつりは第19回目の開催になります。
それでは、吉見町のコスモス畑の概要をご紹介したのちに、2019年のよしみコスモスまつりの日程などをお伝えしていきます。
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目次
吉見町のコスモス畑の概要
場所 | 吉見町下細谷耕地 |
面積 | 約7ヘクタール |
コスモスの本数 | 約650万本 |
見ごろの時期 | 10月中旬 |
入場料 | 無料 |
麦の収穫が終わった後に、コスモスの種を撒き、それが10月中旬頃に一斉に花を咲かせてくれます。
2019年よしみコスモスまつりのあらまし
日程 | 2019年10月26日(土曜日)~10月27 日(日曜日) |
時間 | 午前10時~午後3時 |
入場料 | 無料 |
備考 | 雨天決行(荒天中止) |
コスモスが見ごろを迎える時期の土曜日と日曜日に、よしみコスモスまつりは開催されます。
2019年よしみコスモスまつりのイベント
よしみコスモスまつりでは、さまざまなイベントが催されます。
まず、一般的にみられるイベントとしては、農産物加工品の販売や模擬店の出店があります。
一方、よしみコスモスまつり独特のイベントとしては
よしみコスモスまつり独特のイベント
・ 枝豆狩り(有料)
・ 気球体験(有料)
・ コスモスの摘み取り(有料)
があります。
とりわけ、枝豆狩りは人気のイベントで、新鮮な枝豆を求めることを目的に訪ねる人もいるようです。
また、気球体験は空中高くから、下のコスモス畑や周辺の景色を眺めるもので、こちらも人気があります。
アクセス(バス)
鴻巣駅よりバス
JR高崎線鴻巣駅よりバス「東松山駅行」に乗車。「比企吉見農協前」下車徒歩1分。東松山駅よりバス
東武東上線東松山駅よりバス「免許センター行」に乗車。「比企吉見農協前」下車徒歩1分。駐車場
隣接する「道の駅いちごの里よしみ」(吉見町大字久保田1737番地)を利用。(約200台)なお、よしみコスモスまつりの開催期間中は、会場周辺に臨時駐車場が設けられる予定です。
「道の駅いちごの里よしみ」
まとめ
この記事では、吉見町のコスモス畑の概要や、2019年よしみコスモスまつりのあらましについて、お伝えをしてきました。
吉見町のコスモス畑は元々は麦畑。敷地が7ヘクタールと広いだけでなく、全体が概ね平坦であるという特色があります。
また、植えられているコスモスの数は約650万本。
会場に足を踏み入れると、ずっと向こうまで咲くコスモスの圧巻の景色を楽しむことができます。
さらに、気球に乗り上空から眺めたら、まったく異なった風景を堪能することができるかもしれないですね。
よしみコスモスまつりでは、模擬店や農産物の販売が行われています。
また、会場に隣接して「道の駅いちごの里よしみ」があります。
道の駅でも、よしみコスモスまつりに合わせてさまざまなイベントが実施される予定です。
よしみコスモスまつりだけでなく、こちらも楽しんでから帰りたいですね。
広大な敷地にたくさんの鮮やかなコスモスが咲き誇る2019年の「よしみコスモスまつり」。
ぜひ、秋の1日を楽しんでください。
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