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この記事では、東京都武蔵村山市にある「ひまわりガーデン武蔵村山」。
ひまわりガーデン武蔵村山の、2019年の開園時期・アクセス・特徴などを簡単にご紹介していきます。
ひまわりガーデン武蔵村山は、都営村山団地の建て替えに伴い生じた空き地を、武蔵村山市が借り受けたものです。
その広さは3.7ヘクタールで、2012年度からひまわりを植栽し、開花時期に合わせて「ひまわりガーデン武蔵村山」を開園しています。
ひまわりの育成は武蔵村山市と市民による協働事業で、ボランティアの方々により毎年5月中旬に種をまき、その後の管理もおこなっています。
現在は3.7ヘクタールの敷地に、約50万輪のひまわりが咲き誇っています。
ひまわりガーデン武蔵村山を訪ね、50万輪の圧巻のひまわりを楽しんでみませんか。
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2019年のひまわりガーデン武蔵村山の開園時期と入園料
開園期間 | 2019年7月20日(土曜日)~8月6日(火曜日) |
開園時間 | 午前9時~午後5時(入園は午後4時50分まで) |
入園料 | 無料 |
ひまわりガーデン武蔵村山の所在地とアクセス
所在地 | 東京都武蔵村山市緑が丘1460番地 |
アクセス | ・多摩都市モノレール「上北台」駅より徒歩10分 ・JR中央線「立川」駅北口より村山団地行き「学園」バス停下車 ・西武拝島線・多摩都市モノレール「玉川上水」駅北口より立川バス村山団地行き又は市内循環バス「学園」バス停下車 |
上北台駅からひまわりガーデン武蔵村山までの距離は約1㎞。ゆっくりと歩いても15分もあれば到着しますし、ひまわりガーデン武蔵村山への案内も各所に設置されています。
ひまわりガーデン武蔵村山の駐車場
ひまわりガーデン武蔵村山の敷地内には駐車場も設置されています。ただし、開園期間中の土曜日や日曜日は混雑も予想されますので、公共交通機関の利用がおすすめです。
駐車台数 | 100台 |
駐車場料金 | 300円 |
ひまわりガーデン武蔵村山の特徴
ひまわりガーデン武蔵村山は、3.7ヘクタールの敷地に、約50万輪のひまわり。東京都内でも有数のひまわりの名所です。
昨年でいえば、育てられているひまわりは、草丈が高いコング、草丈が低いバレンタイン、花の色が赤いムーランルージュなど11種類。
広さと数だけでなく、種類も多いのがひまわりガーデン武蔵村山の特徴です。
そして開園期間中には、スタンプラリー・フォトコンテスト・絵画展なども実施される予定ですし、ひまわりの迷路も作られる予定です。
さらに開園初日には開園式典や地域ブランド認証店の出店の他、イベントも開催される予定です。
また昨年の事例によれば、開園期間中の最期の3日間はひまわりの花の持ち帰りができるかもしれません。
まとめ
この記事では、東京都武蔵村山市にあるひまわりガーデン武蔵村山の2019年の開園時期・アクセス・特徴などを簡単にご紹介してきました。
ひまわりガーデン武蔵村山が開園されるようになったのは2012年。
まだ新しいひまわりの名所ですが、少しずつ認知度も上がり、今では市民の方だけでなく各所より人が集まるようになっています。
開催期間中の訪問者は2万人超。
もっとも敷地が広いのでそれほどの混雑は感じません。会場内には仮設トイレや障害者用トイレも設置されていますので、この点もひとまずは安心です。
夏の暑い時期なので体調管理には注意をしたいところですが、圧巻のひまわりの景色を堪能してみたいですね。
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