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原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2019の日程が決まりました。
原宿表参道元氣祭スーパーよさこいは、毎年原則として8月の最終土曜日と日曜日の2日間にわたって開催されます。
その原則どおり、原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2019の開催時期は、8月の最終土曜日と日曜日の2日間。
原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2019の日程
2019年8月24日(土曜日)
2019年8月25日(日曜日)
の2日間の日程で開催されることになりました。
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よさこいとは
よさこいの発祥は高知県。
よさこいの歴史は思いのほか新しく、戦後の1954年が発祥と言われています。
また、発祥の経緯も自然発祥ではなく、徳島の阿波踊りに対抗するために設けられたものです。
もっとも、高知県のよさこい祭りは新しいお祭りであるにもかかわらず、すでに徳島県の阿波踊り、愛媛県の新居浜太鼓祭りとともに、四国三大祭の一つに数えられています。
本家、高知県のよさこい祭りは毎年8月9日から12日までの4日間。
4日間で延べ100万人の人が訪れると言われており、現在ではその本家のお祭りが日本全国各地に波及をしています。
その一つが、原宿表参道元氣祭スーパーよさこいです。
原宿表参道元氣祭スーパーよさこいとは
本家のよさこい祭りの歴史はそれほど古いものではありませんが、原宿表参道元氣祭スーパーよさこいは、さらに歴史の浅いお祭りです。
原宿表参道元氣祭スーパーよさこいが始まったのは2001年のこと。
2001年以降、毎年開催されているものの、まだ2019年。歴史的にはまだまだこれから発展していくお祭りのようです。
原宿表参道元氣祭スーパーよさこいは、本家高知のよさこい祭りの伝統を受け継ぎつつも、明治神宮奉納祭りとしての意味も持っています。
原宿表参道元氣祭スーパーよさこいの主催者は地元の商店街で、企業などにイベントへの参加を呼び掛けています。
そのため参加するチームは例年約100チーム(2017年は107チームが参加)。参加する人数は5000人強。
新しいお祭りであるにもかかわらず、すでに活況を呈しています。
また、原宿は若者の街として知られていますが、参加者の平均年齢は30歳前後。
原宿表参道元氣祭スーパーよさこいは、参加者の年齢が比較的若いことも特徴の一つです。
原宿表参道元氣祭スーパーよさこいの会場は、原宿表参道、明治神宮、代々木公園、NHK前ケヤキ並木通りなど。
普段から何もしなくてもたくさんの人々が訪れる場所。その場所にさらに活気ある大きなイベントが催される。
昨年2018年の見学者は、開催がたった2日間であるにもかかわらず約80万人。
天気次第ということもありそうですが、天候に恵まれたら2019年はもっとたくさんの人が押し寄せるかもしれないですね、
原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2019。
開催時期は、
2019年8月24日 土曜日
2019年8月25日 日曜日
の2日間。
開催がとても楽しみですし、天候に恵まれて活気あるお祭りになることを願っています。
原宿表参道元氣祭スーパーよさこいそのものは東京のイベントの中でもまだまだ新しいものですが、近い将来東京のお祭りを代表するイベントになる。
そんな気がしています。
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