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大相撲の遠藤 大関昇進が先か、大銀杏が先か 今後の活躍に期待

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最近の大相撲、以前の八百長問題から復活、土俵に活気が戻ってきているように見受けられます。

これは一人一人の関取の頑張りの賜物と言えそうですが、新進気鋭の関取の登場も土俵に賑わいを持たせています。

その中の一人が、遠藤。

遠藤が大相撲の土俵に立ったのは2013年3月場所。

日本大学在学中に全日本相撲選手権大会優勝と国内横綱の2大タイトルを獲得するという実績があったため、大相撲では幕下10枚目格付出でデビュー。

そうしたアドバンテージがあったとはいえ、幕下を2場所で通過、十両はなんと優勝で1場所で通過、そして2013年9月場所では早くも幕内に昇進をしています。

幕内昇進後の成績は、

2013年9月場所 前頭13枚目で9勝5敗1休場

2013年11月場所 前頭6枚目で6勝9敗

2014年1月場所 前頭10枚目で11勝4敗

2014年3月場所 前頭筆頭で6勝9敗。

素晴らしく成績が良いというわけでもありませんが、少しずつ番付を上げていることがわかります。

また、2014年5月場所は前頭4枚目の地位。

4日目が終わった段階で3勝1敗。

まだ序盤も終わっていないのでなんとも言えませんが、その3勝の中には横綱鶴竜を破った勝利も含まれています。

5月場所の最終的な成績はわかりませんが、確実に力をつけていることは、テレビ画面からもはっきりと伝わってきます。

ところで、その遠藤関。

大相撲に入ってからあまりにも出世が早かったため、2014年3月場所までは髷さえも結えませんでした。

その後、髪の毛も伸び、ようやく髷を結えるまでになりましたが、まだ関取の証ともいえる「大銀杏」を結えるまでには至っていません。

大銀杏は、髷の先端がイチョウに似ていることからその名前がついたもので、大銀杏は原則として十両以上の力士しか結うことができません。

まさに関取の証が大銀杏ですが、遠藤は地位はともかく、髪の毛が短いため髷はどうにか結えても、もっと髪の毛が伸びなければ大銀杏を結うことはできません。

髷が大銀杏に変わるまで、あとどれだけの日数が必要になるのでしょうか。

そう考えると、遠藤の大関昇進とどちらが先かが気になってくるところです。

遠藤が幕内に昇進したのは2013年9月場所。

まだ、幕内昇進後1年も経過していませんし、ましてや三役さえも経験していません。

あまりにも気の早いことかもしれませんが、だんだんと相撲が巧くなっていて強くもなっている遠藤、実力の伸びをみても大関昇進は近い将来のことではないか、そうも思えます。

大関昇進は三場所連続の2ケタ勝利など、いくつかの条件があり、今すぐということはありませんが、2014年は今場所も含めてまだ4場所が残っています。

今場所を含めて、これからの場所もある程度の成績を残すことができれば、あまりにも期待過多かもしれませんが、今年中の大関昇進も可能性としてはあるはずです。

そうなると、大銀杏が先か、大関昇進が先か、遠藤の今後がとても気にかかるところです。

遠藤は身長183cm、体重146kgと恵まれた体格です。

また、取り口は四つ相撲で、重心が低く、上手もとるのも上手。

そうした意味では関取らしい関取、素質も才能も感じさせてくれます。

大きな故障さえなければ、近い将来の大関、そして横綱も期待できる逸材であることは間違いありません。

現在の大相撲の三横綱は全員がモンゴル出身。

そろそろ日本人が横綱になるのを見たいものです。


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