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巨人の橋本到が登録抹消も亀井善行が実戦復帰へ 大田泰示の頑張りにも期待

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2014年シーズン、巨人は巨大戦力で優勝候補筆頭と目されていましたが、すべてに万全というわけではありませんでした。

巨人の守備に関していえば、もっとも心配されていたのはセンター。

原監督自身もセンターについてはレギュラーがいないことを嘆いていました。

それは、実績のあった亀井善行選手が右手の人差し指を骨折。

もちろん、満足に打撃をすることも、送球をすることもかなわず、2軍降格。

しかも、回復するのは6月頃とも言われていました。

そうなると、センターのレギュラー候補は橋本到選手と大田泰示選手の争い。

ただ、2人ともこれまでに1軍の実績はほとんどなく、シーズン前はそのふがいなさからたびたび原監督の叱責の対象となっていました。

しかし、ペナントレースに入ると状況は一変。

1軍に残ったのは橋本到選手で、大田泰示選手は2軍に降格。

しかも、橋本到選手は予想以上の大活躍。

走るのは速く、肩も強い。

少なくとも守備面では高い評価を受けていました。

また、打撃面についても長打はそれほど期待はできませんが、粘り強い打撃と巧打も高い評価をうけていました。

ただ、身長172センチと体重70キロという、プロ野球選手としては小柄で華奢にみえる体格からスタミナ面と故障については心配をされていました。

その橋本到選手は開幕戦以来、これまでの34試合すべての試合で、センターとして先発出場を果たしています。

また、成績も34試合で117打数37安打で打率3割1分6厘、出塁率は3割8分9厘という高さを誇っていました。

これまでの打順は8番が中心と下位であることが多かったものの、近い将来の1番打者として大いに期待をされていました。

しかし、5月8日の試合での守備の時、左太ももに違和感を感じ途中交代、病院で診察を受けたところ左大腿二頭筋の肉離れ。

橋本到選手自身は普通に歩けるとは語っていますが、試合となれば話は別、また太ももは故障が慢性化する可能性も高いため、1軍登録抹消で2軍での調整が決まっています。

そこで、橋本到選手の代わりに1軍登録されたのが大田泰示選手。

大田泰示選手は2008年のドラフト1位。

特に注目をされていたのは長打力ですが、残念なことにその素質を開花させているとは言い難いものがあります。

2009年から2013年までの5年間での1軍成績は、出場試合59、安打数25、そのうち本塁打は2と寂しいもの。

1軍に登録されたことは過去に何回もありますが、ふがいない見逃しの三振をしたり、守備や走塁でも失敗を重ねたり、長打力のセンスはあるものの、野球に対する総合的なセンスを疑わせる場面が多かったように思えます。

原監督も大田泰示選手には相当の期待を寄せているようですが、これまで満足にその期待に応えられたことはなく、高卒選手とはいえすでに6年目。

どちらかといえば、崖っぷちにいるような選手に見えます。

もしかしたら、今後、それほどの機会が与えられない可能性もあります。

そう考えると大田泰示選手の頑張りに期待をしたいところです。

そして、2軍で虎視眈々と1軍昇格を狙っているのが亀井善行選手。

現在、1軍で実績を残してきたのは高橋由伸選手。

ただ、高橋由伸選手はベテランでフル出場は難しい状況。

橋本到選手がレギュラーを獲得しつつあったということもあり、これまでは代打としての役割が多くなっていました。

橋本到選手が登録抹消されたことで、高橋由伸選手の出場機会は増えるとは思いますが、それほど多くを期待することはできないというのが実情のように思えます。

そこで、1軍復帰が待たれるのが亀井善行選手。

シーズン前に骨折し、回復も6月頃といわれていましたが、予想以上に回復が早く5月17日頃には試合復帰が可能といわれています。

当然、復帰の舞台は2軍での試合ということにはなりますが、そもそも不調で2軍降格していたわけではなく、けがが2軍での調整の理由だったので、ここである程度の目途が立てば早めの1軍復帰も視野に入ってきそうです。

2014年のシーズン、巨人は橋本到選手でした。

しかし、故障により登録抹消。

代わりに昇格した大田泰示選手の頑張りに期待をしたいところですが、正直なところ未知数。

また、高橋由伸選手に大きな期待をかけるのは酷なような気もします。

そうなると期待をかけたいのが、亀井善行選手。

経験も実績もある亀井善行選手の1軍への早期復帰が待ち望まれるところです。


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