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宇瑠虎太郎(うるとらたろう) 大相撲珍名力士改名の理由

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11月10日に初日を迎える大相撲九州場所。

その大相撲九州場所に一人の珍名力士が土俵にのぼります。

その力士は宇瑠虎太郎(うるとらたろう)。

もちろんあのウルトラマンタロウにあやかった名前です。

では宇瑠虎太郎(うるとらたろう)とはどのような力士でしょうか。

宇瑠虎太郎(うるとらたろう)は、1989年生まれの24歳。

初土俵は2010年9月場所で、当初は櫻潮(おうしお)を名乗っていました。

ところで宇瑠虎太郎(うるとらたろう)にはいくつかの大きな特徴があります。

まず、大相撲に入る前にほとんど相撲経験がないことです。

力士は通常幼少のころから土俵に上がる場合が多く、どんなに遅くても高校相撲は経験をしています。

しかし、宇瑠虎太郎(うるとらたろう)にはこの経験がなく、新弟子検査を受けたのも21歳と遅い入門になります。

また、もう一つの大きな特徴は身長と体重です。

現在公表されている身長と体重は164cm、60kgということですが、新弟子検査の時は背伸びをして合格できたという逸話の持ち主なので本当の身長は何センチなのか興味があります。

また、当時の体重は約54kg。

一般の男性よりも身長は低く体重も少ない、相撲経験もない、年齢も高い、どうして宇瑠虎太郎(うるとらたろう)は相撲界に飛び込んだのでしょうか。

前相撲は2010年9月場所、順調に出世したと言いたいところですが実際は初土俵から3年かかってようやく序二段。

それでも大相撲九州場所では自己最高位序二段45枚目で初日を迎えることができます。

宇瑠虎太郎(うるとらたろう)の珍名を考えたのは師匠の式秀親方。

もちろん式秀親方はおふざけで珍名力士を生み出したわけではなく、宇瑠虎太郎(うるとらたろう)の改名までは半年以上の熟考をしたそうです。

それでは、宇瑠虎太郎(うるとらたろう)の改名の理由は何でしょうか。

まず、宇瑠虎太郎(うるとらたろう)は小兵、体重は入門から現在に至るまで最軽量力士です。

物理的な身長や体重はどうしようもないことですが、土俵に上がるときは大きく変身をしてほしい。

普通の人間が巨大化してウルトラマンタロウになる。

それになぞらえて宇瑠虎太郎(うるとらたろう)としたのが改名の理由のようです。

また、改名の理由にはどんどん番付表をあげて大きくなってほしいという願いも込められているようです。

自己最高位といっても序二段の地位なので、九州場所を迎えても取組時間は早く、おおむね2日に1度しか土俵に上がりません。

宇瑠虎太郎(うるとらたろう)の土俵上の姿を見る機会は少ないとは思いますが、本人のためだけでなく、できれば師匠の願いを叶えてほしいですね。

とても期待をしています。


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