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ラミレスが独立リーグBC群馬から西武へ移籍か 5番DHに期待

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アレックス・ラミレス選手が今季から所属する独立リーグBC群馬から西武へ移籍する、そんな可能性がでてきました。

プロ野球はシーズンが始まったばかりですが、早くも明暗がくっきりと分かれてきています。

その暗に入ってしまっているのが西武です。

西武については昨年のペナントレースで第2位。

決して悪い成績ではありませんが、それでも監督以下首脳陣を一新。

2014年のシーズンは、ち密な野球と厳しい指導で有名な伊原監督が指揮をとり、優勝を目指すはずでした。

ところが、ここまで8試合を戦い、その成績は2勝6敗、最下位に沈んでいます。

まだシーズンは始まったばかりなので、現在の順位についてはそれほど心配する必要はないものの、これ以上、上位と離されるけにはいきません。

また、チームに明るい兆しが見えているのであればともかくとして、西武の場合、特に打線について心配が残っています。

たとえば坂田選手。

西武は坂田選手を5番に据えるはずでしたが、けがにより1軍登録を抹消。

回復まで時間のかかる左肩の脱臼、そして手術で少なくとも前半戦の出場は絶望的となっています。

また、通常であれば4番を担うはずであった中村選手も不調で2軍で調整。

中村選手は4月下旬に復帰できる見込みはあるものの、昨年も故障で26試合の出場にとどまっているため、しばらくの間は、あまり多くを期待できない状態です。

西武は特に打線が深刻。

中軸を予定していた2人が戦線離脱をしている状況なので、その立て直しが急務となっています。

そこで、白羽の矢が立ったのが、昨年まで横浜DeNAベイスターズに所属していたラミレス選手。

実は、ラミレス選手がDeNAを解雇された時、西武が獲得を検討した時期もあったようですが、その時は、戦力面、年俸面などを考慮して獲得を見送っています。

それが、不可抗力とはいえ、青写真が相当に狂ってしまった西武。

急きょ、5番DHの候補としてラミレス選手が浮かび上がってきました。

ところで、ラミレス選手ですが、ラミレス選手は2001年から日本球界で活躍。

ヤクルト、巨人、DeNAの3球団に所属、日本のプロ野球界に在籍した期間は2013年までの13年、この間、2017安打を放っています。

しかし、2013年のシーズンが終わるとともにDeNAを解雇。

解雇の理由は、39歳という年齢からくる衰え、高額な年俸、そしてなんといっても致命的だったのは守備の拙さです。

DeNAを解雇された時、ラミレス選手は引退ではなく現役続行の道を選び、次の所属球団を探しました。

ただ、守備のあるセ・リーグからはまったく声がかからず、パ・リーグも西武が調査はしたようですが獲得には至らず、結果的に2014年は独立リーグBC群馬に選手兼コーチとして入団をしています。

独立リーグBC群馬での年俸は選手プラスコーチで500万円、一時はプロ野球で年俸5億円を得ていたラミレス選手ですから、年俸100分の1と隔世の感がありますが、それでも前向きに独立リーグBC群馬に入団をしています。

ところでラミレス選手ですが、西武からオファーがあった場合、独立リーグBC群馬から西武へ移籍することは可能でしょうか。

実は、これについては独立リーグBC群馬との契約時にプロ野球から獲得の意思表示がなされた場合、ラミレス選手はその球団と契約できるという条項があるようです。

したがって、独立リーグBC群馬から西武への移籍は問題がないとされています。

西武については緊急補強が必要になった、DHとして見た場合ラミレス選手は魅力的である、ラミレス選手を獲得しても年俸面は相当に抑えることができる、こうした観点から見ると、西武のラミレス選手獲得はまだ調査の段階であっても、実現性はかなり高いようにも思われます。

ラミレス選手については打撃面における期待もさることながら、天性の明るさはとても魅力的です。

ラミレス選手が西武に入団をすれば、西武の観客動員についても、そこそこの効果が見込めそうです。

DeNAを解雇されて以来、テレビなどで見かけることが激減したラミレス選手ですが、また会えるかと思うととても楽しみです。


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