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本田圭佑のミランでの評価 課題はあるがワールドカップの活躍に期待

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イタリアのセリエA ACミランへ移籍をした本田圭佑選手の現地評価があまり芳しいものではありません。

具体的には、攻めに積極的ではない、バックパスが多いなと、移籍早々にも関わらず、かなりの批判が寄せられているようです。

この批判にはいくつかの事情があるとはいえ、現在の本田圭佑選手に対する生の評価であり、間違いなく課題があることを示しています。

それでも本田圭佑選手は日本代表の中では際立った実力を持つ選手。

今年6月から7月にかけて開催される、FIFAワールドカップでの活躍に期待をしたいところです。

では、本田圭佑選手はどのような選手なんでしょうか。

本田圭佑選手は1986年生まれの27歳。

身長182センチ、体重74キロとされています。

身長はともかくとして、思いの他、体重は軽いようです。

子供のころからサッカーに親しみ、当時から将来は海外のビッグチームで背番号10をつけることを夢見ていたようです。

本田圭佑選手のサッカー選手として長所は、なんといってもフィジカルが強いこと。

海外のサッカーチームで体格のいい選手ばかりの中にあって、本田圭佑選手は当たり負けをしません。

これは日本人選手には珍しいことです。

また、ボールをキープする能力やパスをする能力にも優れていますし、フリーキックの的確性にも高い評価が与えられています。

ただ、一方では欠点もあります。

それは、スピードに欠けることと試合の流れの中でのシュートの精度が必ずしも高くないことです。

しかし、それを補って余りあるのが精神力。

ビッグマウスと評価されることもあるようですが、本田圭佑選手から発せられる言葉の多くは、強気な発言、そして前向きな発言です。

時としてその言葉は無用な軋轢を生むこともあるようですが、スポーツ選手には強い精神力が求められます。

技術と体が一流でも心が弱ければ、決して一流にはなれません。

本田圭佑選手は多少の課題はあるものの、心技体の三拍子そろった選手であることに間違いないようです。

では、そんな選手がどうして弱気な戦い方をするのでしょうか。

どうして、評価が低くなってしまっているのでしょうか。

それは、チームの現状に最大の理由があるようです。

名門とはいえミランの現状はなかなか勝つことができず、リーグの下位であえいでいる状態、チームの空気は重苦しいものになっているはずです。

そうした状況を打開するためにミランに入団した本田圭佑選手ですが、実際はその雰囲気にのまれてしまっているような気がします。

いくら積極的な本田圭佑選手でも、チーム全体の雰囲気には抗えません。

この雰囲気を変えるにはもう少しの時間がかかりそうです。

また、本田圭佑選手は入団したばかりで、ミランの戦術にもまだなじむことはできていません。

攻撃に積極的な本田圭佑選手が、バックパスばかりと批判されるのはそのためだと思われます。

しかし、これも試合の中で解決できるはずのもの。

期待されてミランに加入しただけに、短期間で結果を求められてしまうのは仕方のないところですが、チームの戦術にフィットするのももう少し時間がかかりそうです。

もっとも、本田圭佑選手はフィジカルもメンタルも強い選手。

このままで終わるとは思えません。

もう少し時間は必要かもしれませんが、ミランというチームの中で必ず結果を残せるはずです。

そして、約3か月後に始まるワールドカップ。

ここでも本田圭佑選手は日本代表の中心選手であることは疑う余地がありません。

本田圭佑選手、今後のミランでの活躍、そしてワールドカップでも活躍することを期待しています。


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