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小野塚彩那、三星マナミが出場するスキーフリースタイルのハーフパイプとは

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ソチ五輪、スキーにしてもスノーボードについても目新しい競技がいくつも採用されています。

その中の一つが、小野塚彩那(おのづか あやな)選手、三星マナミ(みつぼし マナミ)選手が出場するスキーフリースタイルのハーフパイプという競技。

では、スキーフリースタイルのハーフパイプとはどのような競技でしょうか。

まず、フリースタイルです。

スキーはだれでも知っているスポーツですが、フリースタイルという言葉。

聞いたことはあってもその意味はよくわからないですね。

スキーのフリースタイルにもいくつもの競技がありますが、その中で有名でオリンピックに採用されている競技としては、モーグル、エアリアル、クロス、そしてハーフパイプがあります。

これらの競技がフリースタイルの仲間に入るようですが、ここからイメージされる要素がフリースタイルそのものになるようです。

フリースタイルとは、単純にタイムを計ってその優劣を競うものではなく、スキーで滑走をしながら「エア」などの技術を競うもののようです。

フリースタイルの競技の中には、そうした技術とタイムを合わせて評価する競技もありますが、一方では速さではなく単純に技術を競うものもあります。

新しい競技で、スピードといった絶対的基準ではなく、技術といった相対的基準で評価される要素があること。

しっかりとした採点ルールがまだ確立途上にある競技も見受けられ、最終的な順位などについて異論が出ることもあるようですが、スキーフリースタイルの全般的特徴としては、従来の競技よりも観客に「見せる」要素が強いことから、人気急上昇の競技もあるようです。

さて、その中でのハーフパイプです。

スノーボードのハーフパイプは長野五輪からオリンピックに採用されていました。

一方、スキーのハーフパイプはソチ五輪から採用をされています。

ソチ五輪ではすでにスノーボードのハーフパイプ競技が行われており、男子では平野歩夢選手が銀、平岡卓選手が銅メダルを獲得したのは記憶に新しいところですが、会場を同じくして、今度はスキーのハーフパイプ競技か開催されます。

ソチ五輪でのスキーのハーフパイプの競技方法は、予選で2回滑走し、上位選手が決勝進出。

そして決勝でも2回滑走し、良い方法の成績により順位を決めるようです。

スノーボードのハーフパイプとほぼ同じでしょうか。

そのスキーフリースタイルのハーフパイプに出場するのが、小野塚彩那、三星マナミ選手です。

小野塚彩那選手は1988年生まれの25歳。

元々はアルペンスキーの選手でしたが、2011年からスキーフリースタイルのハーフパイプ競技に転向、2013年の世界選手権では早くも銅メダルを獲得しています。

アルペンスキーでも優秀な成績をおさめてきた小野塚彩那選手ですが、そのときに培った滑走の技術がハーフパイプ競技にも役立っているようです。

三星マナミ選手は1984年生まれの30歳、子供のころは子役として芸能活動をしていた変わり種です。

中学生になってからは芸能活動を辞め、学業とスキーに専念。

大学在学中にプロスキーヤーになり、さらに大学卒業後の2006年にはにアルペン競技からハーフパイプに転向。

2013年の世界選手権では小野塚彩那選手に次ぐ4位の成績をおさめています。

また、三星マナミ選手は2009年にスキーフリースタイルの上野雄大選手と結婚、2009年に女児を出産。

出産後は一時期競技生活を離れていましたが、2010年には現役復帰、そのような面も注目されているようです。

スキーフリースタイルのハーフパイプはソチ五輪で初めて採用されています。

そのため過去の実績というものもなく、注目度という点で見たら、他の競技よりも低いかもしれません。

だからこそと言っては語弊があるかもしれませんが、小野塚彩那、三星マナミ両選手の伸び伸びとした演技に期待をしたいところです。

なお、スキーフリースタイルのハーフパイプ、女子の競技は日本時間の2月20日木曜日深夜に行われ、テレビ中継も予定されています。

メダルはともかく、2人の一所懸命の演技が楽しみです。


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