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2014年 大相撲初場所のまとめ 3月場所は鶴竜の綱取りが楽しみ

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2014年の1月12日に始まった大相撲初場所が26日に終了。

簡単に大相撲初場所のまとめをしてみます。

2014年の大相撲初場所、優勝は白鳳、成績は14勝1敗です。

今場所はたった1人の横綱、本命中の本命の優勝なので、当たり前といわれればそれまでですが、それにしても28回目の優勝は見事。

白鳳は昨年亡くなった大鵬を慕っていることでも有名ですが、その大鵬の幕内優勝回数32にいよいよ近づいてきました。

いつ大鵬の記録に並び、そして抜くのか、順調に調整が進めば3月場所も優勝候補の筆頭であることは間違いのないところです。

その横綱白鳳の全勝優勝を阻んだのが、大関 鶴竜です。

鶴竜が大関に昇進したのは2012年5月場所。

しかし大関昇進後はしっかりとした成績を残すことができず、負け越しや休場こそないものの最高成績は11勝どまり。

いわゆる九六大関になっていました。

しかし、2014年の大相撲初場所では初日に負けたものの、その後は14連勝。

千秋楽では横綱 白鳳に土をつけ、相星で優勝決定戦に進みます。

優勝決定戦では敗れ、初優勝は逃したものの、立派な準優勝。

3月場所は鶴竜の綱取りが楽しみになってきました。

その綱取りに関していえば、初場所に綱取りの期待がかかっていた稀勢の里。

残念ながら序盤に下位の力士に取りこぼし、早くも綱取りの期待がなくなりました。

しかも終盤で足の指を痛め休場。

綱取りどころか、3月場所はカド番で迎えることになりました。

心技体のうち、技と体は申し分ない稀勢の里ですが、残念ながら心に問題。

顔はいかつい稀勢の里ですが、心はナイーブでプレッシャーにも弱い。

3月場所、けがか回復すればカド番脱出は容易でしょうが、綱取りは0からのスタートになります。

稀勢の里は実力はあるため、今後も綱取りのチャンスはでてくると思われますが、心が今と変わりなければ「二度あることは三度ある。」となってしまいます。

できれば「三度目の正直」で今度こそ綱取りができることを願っています。

そして、カド番で負け越し関脇に転落し初場所を迎えた琴欧州。

初場所で10勝以上挙げることができれば大関復帰ができたところですが、残念ながら8勝7敗。

勝ち越しはできたので関脇の地位は確保できましたが、大関復帰はできませんでした。

2014年1月には帰化して、待望の日本国籍を取得した琴欧州。

引退後も親方として大相撲界に残ることが可能となったことで、果たして、今までのようなモチベーションを維持することができるのか、その点が心配です。

初場所では勝ち越したので3月場所も関脇の地位は保たれますが、琴欧州に大関復帰の気力はあるのか、あるいは大相撲界に残ることができるようになったため安心して、成績が低下して引退に突き進んでいくのか。

そのあたりは3月場所で明らかになってくるものと思われます。

大相撲初場所を簡単にまとめてみましたが、早くも3月場所が気になるところです。

もっとも気になるのは優勝争いですが、それ以外にも鶴竜の綱取り、稀勢の里のカド番脱出、琴欧州の戦いぶり、そして初場所は休場の横綱日馬富士の3月場所での復活。

見どころはたくさんありそうです。

また、今場所は番付下位でしたが11勝をあげ敢闘賞を受賞した前頭10枚目の遠藤、エジプト出身の力士で9勝をあげた前頭16枚目の大砂嵐。

いよいよ世代交代の波が押し寄せてきているようです。

最近は大相撲の人気も低迷していますが、実は今がとても面白いのが大相撲。

3月場所も楽しみがたくさんありそうです。


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