緊急取調室の初回視聴率と感想です。

1月から始まるドラマはたくさんありますが、その中でも特に頭を悩ませるのが木曜日の午後9時。

いよいよ木曜日の午後9時から3本のドラマが同時に始まりました。

TBSでは、Dr.DMAT。

Dr.DMATは、関ジャニ∞の大倉忠義主演の医療系ドラマです。

フジテレビでは、医龍4。

医龍4は、坂口憲二主演のやはり医療系ドラマです。

そして、テレビ朝日では緊急取調室。

緊急取調室は、天海祐希主演の刑事ドラマです。

最近は、医療系ドラマと刑事ドラマがとても多くなっていますが、1月からの毎週木曜日午後9時からは3つの有力ドラマが視聴率争いでしのぎを削っています。

ところで、すでに3つのドラマとも1月9日に初回の放送を終えていますが、実際の視聴率はどうだったのでしょうか。

TBSの、Dr.DMATの初回視聴率は7.9%。

フジテレビの、医龍4の初回視聴率は11.6%。

テレビ朝日の、緊急取調室の初回視聴率は12.5%。

番組宣伝は群を抜いていたものの思いの他、Dr.DMATの初回視聴率は上がらなかったようです。

また、圧勝とまでは言えないものの、緊急取調室の初回視聴率は予想通り、3作品の中では一番の数字を示しました。

ところで、個人的に推していたのも、緊急取調室です。

したがって緊急取調室については最初から最後までじっくりと見させてもらいました。

そして、その感想は、やはり期待通りといったところです。

緊急取調室は刑事ドラマですが、ドラマの舞台は題名のとおり取調室。

しかも可視化された取調室です。

そこでドラマの中心となるのが、天海祐希演じる真壁有希子警部補です。

他の刑事ドラマと決定的に異なるのが、取調室という狭い空間が主な舞台となること。

そのため、刑事ドラマにありがちなアクションシーンや犯人を逮捕に追い詰めるまでの緊迫したシーンはほとんどありません。

取調室という限られた空間がドラマの主な舞台となるため、取り調べをする刑事と、それに対する容疑者との張りつめた緊迫感を中心にドラマは展開していきます。

通常の刑事ドラマが動であれば、緊急取調室は静。

静なるが故の緊迫感を楽しむことができますし、天海祐希をはじめとする俳優陣の技量がしっかりと見えて楽しめるドラマに仕上がっています。

まだ、初回ということもありドラマの展開については、多少上滑りのところもありましたし、ドラマの展開にわかりにくい部分もありましたが、それでも良質のドラマであることは間違いがないようです。

緊急取調室を見た感想は期待通り。

主演の天海祐希の体調は心配ですが、天海祐希が被疑者を追い詰めていく台詞回しは必見です。

初回視聴率は合格点だと思いますが、これからもどんどんと視聴率を高めていくようなドラマに成長させ、将来はあの相棒のようなシリーズ化ができるような人気ドラマに育っていくことを楽しみにしています。

緊急取調室は、次回以降も、続けてみていきたいと思わせてくれるドラマでした。